五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

社会・経済

拙い記事で振り返る2015年

今週のお題「マイベストエントリー」 2015年も残すところ1日と少しとなりました。今年も娘の受験や長年の金欠病のため、大分に帰省をするのを止めました。ただ昨年は町内会の当番だったので、年末年始はずっと家にいましたが、今年は当番ではなくなったため…

マイナンバーがやってきました。

ここ数日は平年より高めの気温で、11月にしては暖かく、日中はむしろ暑いくらいの当地藤枝市。今日も割と穏やかで外出するにも上着など羽織らなくても過ごしやすい日和になりそうです。 さて3連休(私は土日のみ、勤労感謝の日は勤労を感謝されず働きます)…

今年のイグ・ノーベル賞は!?

「人々を笑わせ、考えさせてくれる」研究に対して授与される“イグ・ノーベル賞”、喜ばしいことに今年も日本人が受賞しました。日本人の受賞はこれで9年連続、これは快挙と言っていいでしょう。産経新聞の記事からです。 ユーモアにあふれた科学研究などに贈…

戦慄、女性版“バイアグラ”

この記事を読まれて不愉快な思いをされたら申し訳ありません。また下ネタです。 「戦後、女と靴下が強くなったというけれど」、昔フォーククルセダーズというグループが自嘲気味に歌った歌がありましたが、特に最近はますますのその傾向が強くなったのではな…

「枕営業」は「不倫」ではない!?

この記事を読んで不愉快な思いをされた方がいらしたら申し訳ありません。 私の愛‘毒’紙である「日刊ゲンダイ」、主義・信条は180度異なりますが、たまに面白い記事があるので、このブログのネタ元として重宝しています。5月29日付けの記事にも面白いものがあ…

あれから20年

ちょうど20年前の今日は、薄曇りで寒かったように思います。当時私は東京の調布市に住んでいました。10月に結婚式を控え、式の日取りとか結納とかの打ち合わせをかねて、日比谷にあるレストラン、銀座にある結婚式場とホテルに9時か10時くらいに行く予定でし…

18歳は大人!?

3月も早くも中番、当地藤枝市は三寒四温の言葉通り、寒かったり暖かったりの日がここ2,3日つづいており、朝起きてから着ていく服装に迷っております。といってもそれほど服がある訳もなし、あるものを着るファッションセンスのないずぼらなオッサンですけど…

当世男の‘SEX’事情

先週の土曜日はバレンタインデーでしたが、老若を問わず、世の多くの男性たちは悲喜交々の一日だったのでしょうね。世間や職場からはぐれてしまっている、自称‘はぐれ鳥’の私は当然の如く、誰からもチョコを貰っていません。最近は達観しているので、何も感…

イグノーベル賞

ノーベル賞の記事を書いたので、ついでに・・・。 イグノーベル賞というものがある。1991年にアメリカで創設され、「人々を笑わせ、考えさせてくれる」研究に対して授与される。工学、物理学、医学、心理学、化学、文学、経済学、学際研究、平和、生物学など…

ノーベル賞を一番輩出している研究機関は何処?

今年のノーベル賞、物理学賞に青色発光ダイオード(LED)を開発した日本人3人が選ばれた。日本人の受賞は2012年の医学生理学賞以来2年ぶりで、日本人のノーベル賞受賞者数は今回を含めて22人(アメリカ国籍を含む)となった。 日本の叡智ともいうべき22人、彼…

長崎の深い闇

先日、長崎県佐世保市で高校1年生の少女が同級生を殺害するという痛ましい事件があった。遺体は頭部と手首が切断されており、猟奇的な殺人事件として世間の注目を浴びた。加害者の少女は過去数回にわたり学校給食に洗剤を混入したり、猫などの小動物を殺して…

狂った教育者たち

1週間くらい前の産経新聞にとんでもない記事が載っていた。 記事によると、大分県の教職員組合が法律に違反し、新聞広告で「慰安婦」問題の関連施設を回る韓国ツアーを募集していた。広告は5月8日地元紙である大分合同新聞に掲載され、「親子で学ぶ韓国平和…

個人情報‘狂奏曲’

ベネッセコーポレーションの顧客情報漏えい事件、グループ企業の派遣社員の逮捕で幕を引いたが、そもそもこれってそんなに大騒ぎする問題だろうか?毎日毎日、どこぞの会社からDMが送られてくるが、これってどこから情報を得ているのだろう?それを言い出せ…

STAP細胞騒動

世紀の大発見と言われたSTAP細胞の研究論文、それがわずか2か月足らずで?マークがつき、捏造説が取りざたされている。案の定、ネットでは、あれほど持ち上げていたこの研究のリーダーである小保方さんを非難・中傷する記事が後を絶たない。専門家ではないの…

前代未聞の偽ベートーベン事件!?

作曲家の佐村河内守という人、とんでもない人らしいですね。まあ風貌からしてどうみてもクラッシック畑の人には見えないけどね。 ゴーストライターがいたというのはよくある話でしょうが、この人作曲家でありながら、譜面も読めないとか・・・。NHKが特番を組ん…

今年の漢字

今年もあと10日余りになった。このブログもさぼりがち、前項のニキータ・ミハルコフ、これを書いている時にはまだできていない。何とか今年中に仕上げないと、そういえば年賀状も…。 毎年この時期、今年1年の世相を表す漢字1文字が発表される。今年は「輪」…

富士山、世界遺産登録、三保の松原も

昨日、富士山が、先月に除外勧告をうけていた三保の松原を含めて世界遺産に登録された。関係者が最後まで三保の松原を含めるように、ユネスコの委員に粘り強く訴えていたそうだ。ついこの間静岡県知事に再選された川勝さんも喜びひとしおだろう。 除外勧告を…

尼崎猟奇殺人事件と日中、日韓関係

最近、マスメディアを賑わせている尼崎の事件、本当に震撼する事件である。既にテレビのワイドショーなどで連日連夜報道されているが、角田某という悪魔のような女とその取り巻き連中は、25年以上も長い間きにわたり、兵庫・岡山・高知・滋賀・香川で幸せそ…

ネット右翼考

季節はいつの間にか秋になり、あんなに蒸し暑かったのが10月の声を聞くと同時に和らいできて、朝晩は幾分寒いくらいである。そんな中でも特アの我が国への執拗と思える非難は続き、韓国は幾分収まったが、中国はますます激しさを増している。だが日本のマス…

大津事件

連日マスメディアは滋賀県大津市で昨年10月に発生した市立中学生の自殺した事件を取り上げている。知れば知るほど、この事件が余りに異様で陰湿であることがわかってきた。昨日の報道で、やはりというか、自殺した少年がいじめた側の生徒たちからかなりの額…

地方公務員よ・・・

最近地方公務員の不祥事が相次いでいる。福岡市の飲酒絡みの暴行事件、大阪市の刺青職員、神奈川県や静岡県での痴漢騒ぎ…。これらは氷山の一角で、マスメディアに報道されないだけで、不祥事は後を絶たない。大阪市の職員のうち110名が刺青をしているという…

日本の幸福

日本は第二次世界大戦に敗れたのち、アメリカの援助のもと、持ち前の勤勉さと高い技術力と至高な精神で、奇跡的に復活し、高い経済成長を遂げ、私たち日本人は豊かな生活を手に入れることが出来た。日本経済は衰退している現在、GNPで中国に抜かれたとはいえ…

消される年金制度

厚生労働省は年金の支給開始年齢を68歳に引き上げる‘衝撃的な’案を発表した。案の定、世論や年金の支え手である現役世代の猛反発に遭い、結局厚生労働大臣の小宮山‘婆’さんをして(年金支給開始年齢を68歳などに引き上げる案について)「中長期的な課題と…

TPPと大店法

日本がTPPに参加するしないで、国会内及び政権与党内で揉めているようだ。‘言うだけ番長(日刊ゲンダイより)’の前原や‘赤い官房長官だった’仙石などが民主党内のTPP参加反対派に対して暴言を吐いたとかで問題になっている。TPP推進論者よれば、「バスに乗り…

渡利を救え

東北新幹線で福島に向かう時、福島駅の手前、阿武隈川の鉄橋を渡る直前、進行方向右手に小さな山が見えてくる。弁天山と名づけられた標高142メートルのこの山の麓には幹線道路である国道4号線が走る。かつては配水池や浄水場があり、福島市の水がめとも言わ…

節電の夏

連日暑い日が続いています。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 7月1日から「電力使用制限令」というものがオイルショックがあった1974年以来37年ぶりに発動された。(多分)これは経済産業相が電力不足に陥る場合に電気事業法に基づいて発動する措置で、東京…

「もったいない」の次は「みっともない」

福島第一原発の海水注入を一時中断した問題で、日本の最高責任者である菅直人と東京電力、原子力保安委員会の出鱈目、もとい斑目委員長が「指示があった」「指示がなかった」と小学生レベルの責任の擦り合いをしていたが、結局現場の所長が注水継続が必要と…

女川原発は避難所、かたや福島原発は…?

女川原発は福島原発より震源地に近くしかも津波をまともに受けている。宮城県女川町は津波で壊滅的被害を受けているのに、女川原発は被災住民の避難所になっている。一方福島原発はどうだろうか?新聞やテレビ等で毎日、毎日悲惨な状況が流されている。原発…

大地震、再び

昨日発生した東北地方の太平洋沖地震、大自然の猛威の前には為す術もないことを痛感した。NHK、民放では、昨日から今日にかけて地震の痛ましい映像が流れている。特に沿岸から猛スピードで寄せ狂う津波は、田や畑、家々を次々と呑み込んでいく。浸水して取り…

SS…?

SS、新聞の見出しにあったが、何の事だか最初はわからなかった?歴史の参考書には、SSと言えばナチス親衛隊の略だと書かれてあるが、今の時代にはそれが1面で登場することは滅多にないだろう。ではこれは一体何?これ実は過激な環境保護団体のシー・シェパー…