昨日は、娘の幼稚園では、父親参観ならぬ、祖父母参観日でした。参観とはいうもの、要は、子供たちとおじいちゃん、おばちゃんたちが一緒に2時間ばかり遊ぶというものなんですが、それでもかわいい孫の姿を一目みたい、というわけで、妻の両親が、9時からの参観に間に合わせるために、神奈川県の自宅から、朝6時に出て、東名を飛ばしてやってきました。御苦労様です。ちなみに、九州にいる私の両親は来ません。少しの時間ですが、両親は満足顔でした。ちなみに幼稚園の先生が地元の言葉で子供の相手をしているとびっくりしていましたが、どうなんですかね、標準語で指導するのが普通なのかな?
娘と息子は、おじいちゃん、おばあちゃんが遊んでくれるというので、おおはしゃぎ。私のことはそっちのけで、おじいちゃん、おばあちゃんにべったりで、片時も離れずに大騒ぎ。この前の運動会のことや浜名湖花博のことをつたない言葉で、普段見せたことない顔をみせて、とても嬉しそうお話していました。忙しさにかまけて、遊んであげていないので私としては少し悲しい気持ちになりました。今日は、近くの御前崎に観光がてら遊びに行きます。
今、午前3時30分。NHKは懐かしい80年代の邦楽を流しています。それを聞きながらこれを書いています。「RAINYDAY RAINYDAY 合鍵をまわす Aha ショパン」、小林麻美のアンニュイな響きが心地よいこの歌が流行っていた頃、私は何をしていたのかな?少々感傷に浸っています。
世迷いごとでした。帰ってきたらビールがない。辛い。ビールが飲みたい。
小林麻美 雨音はショパンの調べ ~cover - YouTube