今年の夏は仕事に追われる毎日だった。応援が来てもなかなか仕事が覚えられず、仲間からも部下からも馬鹿にされる毎日だった。いつの間にか輝きは消え、孤立してしまった。
ただやっとこの業務にも一区切りがつき、明日からは少しは楽になる。
今年の夏は辛く、悲しく、虚しかった。失ったものは信用、信頼、増えたのは借金、溜息、独り言・・・。
子供とも遊ぶこともできず、悶々とした日々を送り、現状から逃げようとして訳のわからない行動してしまい、ひいてはそれが原因でとんでもなく散財してしまった。(払える金額でよかったけど)人とうまい具合にコミニュケーションをとれない自分にとっては新しいことや周りと歩調していくことなど所詮無理なのだ。
写真:無料写真素材 写真AC 孤独 サンサン
追伸:この夏のことは思い出したくもない。あの時は異常だった。