「かまきりとなかよし」というタイトルの絵を娘が2学期に図工の時間に描いた。どういう経緯で描いたかは娘に聞いても忘れてしまったらしいが、つい2,3日前に遅出で午後2時くらいに自宅にいたとき、珍しく娘が早く帰ってきて、賞状を見せてくれた。何でも福島県の小中学校の図画コンクールでこの「かまきりとなかよし」が、小学校2年生部門で入賞したらしい。親としては全く芸術部門に疎いのでとても吃驚している。
私は小学校のとき隣町に絵を習いに行ったが、結局全くといっていいほど物にならなかった。其れは双子の弟も同じだった。
実は息子も図画工作が得意らしい。変なところの境遇が似ている。
それにしても娘が作る絵とか工作物には意味不明のタイトルが多い。トップに貼ってある写真、これは娘が福島の幼稚園に入ったとき、父の日のプレゼントとして作ったものでタイトルが「空とお客さん」という。娘に聞いても意味はよくわからない。
でも娘はかわいい。
かまきりとなかよし
空とお客さん