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五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

またTBSが…

テレビ・新聞・マスコミ 批評

 以前この日記でTBSの報道犯罪について書いたが、またTBSが事件を起こしたみたいだ。
 今年2月に滋賀県大津市でTBS系列の情報番組の女性レポーターが取材で訪れた住宅でこの住宅に住んでいる女性と揉みあいになりこの女性に怪我を負わせた。女性が警察に通報したが、女性レポーターは警察が来る前にさっさと逃げたようだ。警察はこの件で女性レポーターを地検に書類送検した。ネットでちょっと前に知ったのだが、テレビ報道ではNHKで放送されたようだが、民放の報道はなかったようだ。(私は視ていないので真偽のほどは定かではない)この件についてTBSも言い分があるだろうが、TBSのコメントは皆無である。(今のところは)
 この事件、なぜ半年も過ぎて報道されたのだろうか?TBSはこの事実を知っていたのだろか?知っていて報道しなかったならばこれは隠蔽と言わざるを得ない。しかも女性レポーターはTBSの人間ではなく、事件発覚と合わせてTBSから契約を切られている。まさに「臭い物に蓋」ということか?
 TBSはこのほかにも、みのもんたの番組で清掃会社の人間に不用意な発言が問題となっているし、夜の情報番組ではやらせも指摘されている。何年か前に、みのもんた不二家の件で虚偽の報道を行った。不二家が賞味期限切れの原料を使用したと証言者の裏を取らずに報道、この報道が嘘だとわかった時、みのは不二家のキャンディーを食べ笑いながら謝罪、「不二家は廃業しろ!」とまで言い切ったのに、「間違いでした。」って笑って済ませる問題ではないだろう。
 マスメディアは他の業種、政治家、官僚などの不祥事には手厳しく報道するのにくせに、身内にはとても甘い。メーカーは品質重視、情報公開、内部統制と自己に厳しい。(そうではないメーカーも多いが)そうしてより品質のいい商品を作り、それを消費者、所謂「お客様」に提供する。品質のよい商品を作ることは誇りであり、不良商品を世に出すことはプライドが許さない。万が一不良品が世に出れば、真っ先に回収など消費者第一に考える。ましてや不祥事を隠蔽するなど言語道断、そんなことをすれば身の破滅を意味する。

 ではマスメディアにとって品質とは何だろうか?誇りとは何だろうか?以前も書いたがあるが、最近ではNG集というタレントさんの失敗を編集した番組を流している。しかも自局のアナウンサーさえも出場させている。このような下らない番組を喜んで視るほうも視るほうだが、これってよく考えたらおかしくありませんか?出演したタレントたちは私は出来が悪いと言ってるようなもので、自局のアナウンサーにいたっては不良品じゃない?よくも恥ずかしげもなくこんなくだらない番組に出る神経がわからない。

 人のあら捜しや悪口・陰口を言ったり、いじりキャラをいじると言う形を変えたいじめなどをしているバラエティ番組、制作は子会社任せの見ても面白くないドラマなど、最近のテレビ局はよくこんなもの流せるなあと疑問に思える番組を放映している。情報番組を作れば、やらせをするし(しかも謝罪はしない)、報道を見ても日本語がわからないアナウンサーが原稿を読む。彼らに言いたいが、こんなくだらないものを作って情けないとか思わないのか?言論人の一員として報道に携わる者としてのプライドはないのだろうか?

 マスメディアの報道には個人・法人を問わず、人の一生を左右するほどの強力な権力を有する。だからマスメディアで働く人はそのための矜持が必要である。強力な力を持つ故に、時には暴走する危険性がある。だからある程度は監視が必要だと思う。しかしそうすれば検閲だ、言論統制だと必要以上に騒ぐ。中には戦前をよく知りもしないで、戦争の足音が近づくとか見ている人に恐怖を押し付け、監査を逃れようと姑息な手を使う。捏造、隠蔽なんか平気でやっておいて、ばれても平然としているほど面の皮が厚いのに、それはないだろう・・・。

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