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五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

愛しの中央線

 吉祥寺の駅ビル「ロンロン」が閉店し、新しくアトレ吉祥寺として今年の4月にオープンするそうだ。学生の頃三鷹に、結婚しては調布に住んでいたので吉祥寺は近くだったので、暇のあるときはよく出かけた。ロンロンにはよく買いものがてら、よく言ったものだった。ロンロンは通路が狭く、店舗もごちゃごちゃしていて、どことなく昭和の面影を残して好きだった。吉祥寺には有名な焼き鳥屋が井の頭公園から吉祥寺駅南口に行く途中にある。いつか行こうと思ってはいたが、結局一度も入ることがなかった。
 似たような焼き鳥屋は隣の駅の西荻窪にあった。「」という名前のそのお店、何回か行った事がある。西荻窪は販売職時代に店があり、そこの店長をやっていた。1年もいなかったが、会社に入って最初の店でもあり、結構成績もよかったので西荻窪は今でもいい思い出がある。

 西荻窪北口から吉祥寺駅に繋がる道は高級住宅街で、駅前のごちゃごちゃした雰囲気からかけ離れたハイソな趣があった。配達と称してよくあの界隈を歩き回った。南口の養老の瀧には、店の仲間とそれこそ毎日のように飲みに出かけた。あの当時はカラオケはレーザーディスクといったハイカラのものはなく、ジュークボックスのみだった。最初は恥ずかしさのあまり遠慮していたが、慣れてくると人の迷惑顧みず歌を歌いまくった。その反動で喉から血を吐き、入院する羽目になったが、それは次の赴任地荻窪の時だ。
 荻窪には辛い思い出しかない。ただ西荻窪のときの兄貴分が荻窪に住んでいたこともあり、荻窪の飲み屋にはよく行った。八丈島出身のママがいた店だった。そこで腹ごしらえをして、近くのスナックに時化こみ、終電が間に合わず、いつも荻窪西荻窪のサウナに泊まり、そこから出勤というのが当時の生活パターンだった。
 三鷹には学生時代に住んでいた。学校は港区のほうにあった。中央線で学校まで通学していたが、学校までは通常、新宿で乗り換える方が早い。だけど私は終着駅の東京までいって乗り換えた。三鷹中央線特別快速も止まるし、総武線の始発駅でもあったのでたいていは坐っていけ、新宿で混んだ山手線に乗り換えるよりも楽ちんだった。

 三鷹駅南口には有名なラーメン屋「江ぐち」があった。ここのラーメン屋の大将とは当時住んでいたアパートの近くの銭湯でよくあった。あっさりとした醤油ベースのスープに太過ぎず細すぎない麺が絡んで美味だった。五目そばが好きでよく注文した。また会社に入ったからもよく食べに行った。東京から離れてからずっと行っていないが、果たして「江ぐち」まだあるのだろうか?

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