五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

小宮山‘婆’さん

 小宮山‘婆’さんは煙草の煙が大嫌いだそうで、大臣就任早々の記者会見で煙草増税を言い出した。煙草よりもっと早急にやることがあると思うのだが、禁煙原理主義者の‘婆’さんの頭には煙草増税のことしかないようだ。そもそも個人の嗜好の問題で税金が決められたのじゃたまったものではない。早速ヘビースモーカーの藤村官房長官から噛みつかれ、所轄の財務大臣であるおチビの安住君は「面子」を潰されてカンカンのようだ。 

 小宮山‘婆’さんの息子は自分の公設秘書だそうだ。若者の就職難は深刻で、大卒の4割が就職先が決まっていないのに、国民の納めた税金で自分の息子を食わせるとは結構な御身分だ。‘婆’さんは上流階級出身なので、庶民の苦しみが理解できないようだ。またこう言っちゃ失礼かもしれぬが、この親子は親離れ、子離れができていないのだろうな。 

 小宮山‘婆’さんは小沢一郎が大嫌い。政治とカネの問題を事あるごとに声高に叫んで、さも自分が清廉潔白であるように振舞っている。でもそういう奴に限って胡散臭いもの、ネットで‘婆’さんの政治とカネに纏わるものを調べてみると、やはりあった。怪しげな企業から献金されていて、正体が判るとこっそりと返金している。また同様にパーティ券を購入した人物、団体の名前を記載せず、後になってあわてて記載したようだ。これは政治資金規正法に引っかかり、おまけに購入したのが当時訪問販売で問題になった個人、団体だそうだ。小宮山‘婆’さんは確かこの時消費者問題で躍起になっていた頃で、怪しいか怪しくないかは判るはずだと思うだけどね。弱いもの味方ですと言いながら、陰で悪い奴と釣るんでいる。どことなく他人に異常に厳しく、自分に異常に甘いあのお下劣な辻元清美に似ている。辻元はある意味わかりやすいが、小宮山‘婆’さんは外見が清楚である故、余計たちが悪い。 

 小宮山‘婆’さんはいつもニタニタ笑っていてとても気味が悪い。それは日本をボロボロにした菅直人に似ていて、薄気味悪く、戦慄さえ覚える。‘婆’さんも日本を壊すことにご執心のようで、特定アジアの代弁者の如く振舞っているように思える。悪名高い外国人参政権に賛成のようだが、それにより地方が敵外勢力に乗っ取られることに気が付かないのだろうか?危機意識がないのか、危機管理能力が欠如しているか、単なる馬鹿なのか、もっとも何不自由なく育てられたいい所のお嬢様で、与えてくれるのが当たり前の生活を今までしてきたのだから、こうした危機意識を持つ事自体、理解できないのかもしれない。

 「おもろうてやがて哀しき…」、この2年間民主党の政治喜劇を見せられてきた。総理を始め各大臣の常識を超えた呆れた言動も喜劇として大いに笑わせてくれた。だが、この間日本は大いに衰退していき、もはや国家の存亡すら危うくなっていると言っても過言ではない。繁栄に酔いしれ、地域社会や国をどことなく蔑ろにした結果で、そこに特定アジアという悪魔がマスメディアを使い日本を亡きものにしようと忍び寄ってきた。もう遅いかもしれないが、快楽第一主義の生活を改め、偏向報道にチェックをし、胡散臭い政治家は追放しよう。 

 

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写真:無料写真素材 写真AC 孤独 ケロ