あまり人のことは言えないが、そしてこれはあくまでも個人的な意見だが、最近の政治家を見ているとだんだん顔が悪くなってきているように思える。政治家の顔が悪くなるにつれて政治もおかしくなっているように思えてならない。政治家だけではなく、同じことが経済界にも言える。特にここ2,3年の経済界トップの顔はお世辞にもいい顔しているとはいえない。思うに政治家の顔が悪くなったのは竹下総理の頃からで、多少の例外はあるとして、年々酷さが増してきている。人を見た目で判断しては駄目とは言うが、顔はその人の今までの人生が投影される鏡だ。だからあまりに酷い顔や身だしなみの政治家は疑ってかかったほうが賢明だと思う。
ちなみに顔がいい人というのは単に美男・美女ということではなく、顔に品性や品格があるということで、きちんとした身だしなみをし、礼節も身につけていることです。