五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

尼崎猟奇殺人事件と日中、日韓関係

 最近、マスメディアを賑わせている尼崎の事件、本当に震撼する事件である。既にテレビのワイドショーなどで連日連夜報道されているが、角田某という悪魔のような女とその取り巻き連中は、25年以上も長い間きにわたり、兵庫・岡山・高知・滋賀・香川で幸せそうな家庭を乗っ取り、ありとあらゆる虐待を繰り返し、全てをしゃぶりつくして各家庭を崩壊させ、何人かを惨殺している。驚くべきなのはその手口で、ターゲットになる相手の落ち度を執拗に攻め、家や職場に大勢で押し掛け、挙句に家を占拠し、暴力によりターゲットを屈服させ、支配する。そしてターゲットの家族同士を殴り合わせるなどして、家族の絆を断ち、最後はターゲットの全財産をはく奪する。ターゲットにされた人やその家族の待遇は、奴隷さながらまさに阿鼻叫喚の世界で、週刊誌の記事よれば、裸で親類縁者に金の無心に行かされたとか!先の東日本大震災で日本人のモラルの高さが一部の人を除き、世界中から絶賛されたが、その日本でこのような極悪非道、犬畜生に劣る人間たちが存在することは、同じ日本人として恥ずかしい。

 この事件を思うに、この事件の加害者と被害者の関係、何処となく日本人と中国人、韓国・朝鮮人との関係に似てはいないだろうか?終戦後、日本が弱体化したのに乗じて朝鮮人たちは、日本各地で略奪や暴行、殺人、強姦など傍若無人の限りを尽くした。朝鮮人たちは戦争で徴用された男性が不在の住居に侵入、女や子供を追い出したり、中には殺害したりしてそのまま乗っ取ったり、疎開して家主が不在の住居や空襲で焦土となった土地を不法に占拠した。朝鮮人たちの暴行は全国に発生しており、鉄パイプなどで武装し、徒党を組んで市民のみならず、警察や税務署などを襲撃した。

 

 また日本固有の領土である竹島周辺海域を、1952年当時の大統領であった李承晩は勝手に自国の領海だと宣言し、ここで操業していた日本の漁船を拿捕、乗員を抑留した。日本に軍隊がないことをいいことに、韓国政府は途方もない資金を戦争もしていないのに戦後賠償金としてふんだくり、また在日の犯罪者の釈放及び在留許可を要求し、自国の厄介者を押し付け、日本に犯罪者を蔓延らせた。中国は韓国と比べ、最初は日本の潜在的パワーを恐れ、下手に出ていた。しかし4000年もの謀略の歴史のある大国、様々な手を使って無能なメディアを洗脳し、日本に被害者意識を植え付け、また自国民を自らの失政の矛先を日本に転嫁し、愛国ナショナリズムを煽り、誤った歴史認識を自国及び世界にアピール、また日本の貢いだ金で買った戦艦やミサイルで日本を恫喝、経済制裁と言うカードで日本の政財界を尖閣譲渡を迫っている。こうした特アのやり方を見ていると、彼らのやり方は角田某の手口とそっくりではないか?

 

 尼崎の事件は、被害者は惨殺されたが、今のままの中国や韓国との付き合い方を改めないと、日本が彼らに食い潰されてしまう。グローバル化する世界において、中国や韓国も国際社会に出て行っているが、世界の良識のある人々は次第に彼ら民族の粗暴性と卑しさに気付き始めている。最近になって、中国や韓国がありもしない南京大虐殺従軍慰安婦の問題を世界に向けて騒ぎたてるのは、自らの劣悪度を隠し国際社会から日本をスケープゴートにする意図があることは明白である。最近ネットを中心に右翼的(保守的と言っていい)な考えを持つ人が増えたのも、日本人もそうした彼らの卑劣な言動に疑問を感じ始めたからだ。

 

 作家の黄文雄氏は雑誌「WiLL」で「中韓とどう付き合っていけばいいのか」という質問に「付き合わない」という選択肢を持つべきだと主張しておられる。日本の政財界もそろそろ覚悟持って、特アの連中に対処すべきだと思う。そしてこれはマスメディアに言いたいが、いい加減に彼らを擁護するのは止めにしてもらいたい。

 

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