マヤ暦によると2012年12月21日に世界は滅ぶそうだ。
残念ながらタイトルの通りにはならず、これを書いている2012年12月28日午後10時47分現在、世界は滅びていません。まったく人騒がせな!だいたいマヤの人って西洋の暦を知っていたのか?西洋暦だって、何千年の時間の中で誤差とかあるんじゃないかなあ?そう考えれば「世界滅亡説」など眉唾ってわかりそうなものだけど・・・・。
世界ってどうやって滅びるのだろう?過激さが増す自然災害、小惑星などの衝突など、私たち人類の手に負えないものによる可能性が高いと思われる。しかし、案外、人類自身の傲りや果てしない欲望により、つまり人災によってあっけなく滅びそうな気がする。アメリカ、支那・朝鮮といった恥知らずな国家が国際社会を掻き回し、悪意に満ちたりた世界となり、集団自殺するネズミの大群のようにおのずと滅びに向かうのではないだろうか?
公のルールを守らず、自分が自分と自己主張、富を自ら独占し、貧しいものや困ってる人たちに恵んだりは絶対にしない。こういった連中が世界中を跋扈すると当然の如く世界はおかしくなる。人心は離れ、社会も荒んでいくだろう。本来なら日本やその仲間の国々がこれらの国を諌めるべきなのに、戦争に負けたため金玉を抜かれて、腰抜けになってしまった。もしもあの戦争で日本がアメリカに勝利したなら、今よりは戦争が少なくなっているだろう。
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