私はいつも日刊ヒュンダイ、もとい日刊ゲンダイという夕刊紙を買っているが、政治信条がこの夕刊紙と近いから購読するわけではない。(もっとも若いころは共感したことも無きにしも非ずだったが・・・)毎日毎日、今日はどんなとんでもない事や非常識なことを書いているかを捜すことに楽しみを覚えているからだ。第一ここのコメンテーターとして登場する人が凄い。外交官で中国に金玉を握られた孫崎享、駄々を捏ねて外交官をやめた天木直人、タレントの柴田理恵から言うだけで何もしないとテレビで揶揄された慶応大学教授の金子勝などなど、個性あふれる面々である(皮肉だけどね)。
そのヒュンダイ、いやゲンダイ、昨日の紙面でもやってくれました。まずキム・ヨナのオリンピックでの採点について韓国を言い分をそのまま掲載し、ロシアをクロだクロだと言っている。さすが名前の通り、韓国の代弁者だね。また目ん玉が飛び出たのは、覆面座談会で、ゲンダイの記者が年末の沖縄知事選に触れ、(どうしたらそんなとんでもない発想が出てくるかわからないが・・・)なんと鳩山由紀夫待望論があると世迷い言を言い出し、なんと鳩ぽっぽに出馬を依頼している。おいおいほんとに出たらどうすんの!(バカだから本当に出るぞ!)
このように日刊ヒュンダイ、もといゲンダイは日本ではなく特アの機関紙、いうなれば彼らのプロパガンダなんだなあ!そこに書かれている記事も東京スポーツ並みの信ぴょう性しかないと思う。あ、これは東京スポーツに失礼だな。東スポはたまに感心するようなスクープを出すことがある。となれば、この新聞は何なのかなあ?よく言って便所の落書きってとこかな。