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五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

ドラえもんと北東アジア

 6月になりました。6月は旧暦で水無月と言いますが、梅雨時なのに何故「水」が「無」い月なのでしょう?ネットで調べてみると、 水無月の「無」は「の」にあたる意味の「無」で「水の月」という意味で、 旧暦の6月は田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになったそうです。東海地方も今週の初めに梅雨入りしました。これからしばらくジメジメした日々が続くと思うと気分も憂鬱になります。

f:id:Kitajskaya:20150612123709j:plain 白藤の滝 2012年6月撮影

 前置きは長くなりましたが、11日の産経新聞に面白い記事があったので紹介します。

 上海の大学教授があるとき、「北東アジアの情勢はドラえもんの登場人物に似ている」と冗談めかして話してくれたことがある。

 日本への留学経験があるその教授は、「主人公ののび太を日本とすれば、ガキ大将のジャイアンはさしずめ中国ジャイアンの手下としてのび太に嫌がらせをするスネ夫は韓国」とみる。

 さらに「しずかちゃんは台湾で、ドラえもんは米国だろうか。ジャイアンは虎視眈々としずかちゃんを狙っているから、のび太ドラえもんにがんばってもらわないとね」と笑った。

 そこまで国際情勢は単純でないにせよ、政治問題が常に念頭にある中国人的発想に興味を持った。

 教授には「ジャイアニズム」という俗語も教えてもらった。「おまえの物はオレ様の物。オレ様の物はオレ様の物。声のでかいヤツが勝ち。弱いヤツにはすごんでみせる」と傍若無人に振る舞うジャイアンの姿が自己中心的な人物を表す俗語になったのだという。

 のび太ジャイアンの理不尽な要求やいじめに遭ってくじけそうになりながらも、ドラえもんの力を借りて解決策を探し出す。しずかちゃんの存在がのび太の励みになることもしばしばだ。ドラえもんほど寛容な国が実際にあるかどうかの議論は別にして、「ジャイアニズム」の典型である国が脅威になるとすれば、のび太ドラえもんと力を合わせていくべきだろう。

      産経新聞 2015年6月11日付 河崎真澄の目 「ドラえもん」とアジア情勢より一部抜粋

 ドラえもんの登場人物と実際の国には性格や環境に若干の違いがありますが、この上海の教授の例え話は今の北東アジアの情勢と驚くほど似ていると思います。教授の話には登場しませんが、北朝鮮ジャイアンの妹のジャイ子国連のび太のクラスの担任の先生(我成 栄一郎  がなりえいいちろう という名前だそうです)というところでしょうか?

 海洋進出を進め、東シナ海南シナ海で一方的な威嚇や力による現状変更を図る中国の姿は「ジャイアニズム」そのもの。その中国の虎の威を借り、日本に執拗な嫌がらせを繰り返す韓国の姿もまさにスネ夫、ただドラえもんの世界でのスネ夫の家庭はとても裕福そうですが、現在の韓国の台所事情は青息吐息の状態のようですね。過激な反日活動により唯一の金づるである日本から見限られても、反省するどころか更に反日活動をエスカレートする韓国、一貫して頑なに反日思想を変えようとしない姿勢はある意味凄いと思います。(勿論皮肉を込めていますが・・・。)

 のび太ジャイアンの傍若無人な要求や困ったときにすぐにドラえもんに泣きつきますが、日本にとってのドラえもんである米国は、アニメのように寛容ではありません。ジャイアン同様、理不尽な要求をしてくる時もあるし、時にはジャイアンと組むこともあり、のび太である日本をやきもきさせています。

 記事には‘「ジャイアニズム」の典型である国が脅威になるとすれば、のび太ドラえもんと力を合わせていくべきだろう’とあります。確かに力を合わせることは必要だと思いますが、その前にのび太自身がドラえもんから自立していくべきだと思います。本来自分がやるべきことをしないで、他人任せにしておけば信頼関係は醸成しないし、アニメのように甘くない国際社会においては、新たなジャイアンを生み出すことになるでしょう。

 中国では先月からドラえもんの新作映画「STND BY ME ドラえもん」が上映され、中国国内で空前の大ヒットとなっているようです。過去には中国当局から「侵略者」呼ばわりされたこともあるドラえもんですが、果たして中国の人たちは自身の国がジャイアン扱いされていることを知ればどう思うのでしょうか?ちょっと興味が湧きます。

 

  中国と韓国について書いた過去の記事を貼ってみました。興味のある方はご覧になって頂けたら幸です。ただ一部過激な表現がありますので、不愉快な思いをされた方がいらしたら、申し訳ございません。

kitajskaya.hatenablog.com

kitajskaya.hatenablog.com

f:id:Kitajskaya:20161002084547j:plain

 

 参照:語源由来辞典 水無月の語源・由来

     産経新聞 6月11日付け 河崎真澄の目 「ドラえもん」とアジア情勢

   飯田将史(防衛研究所) 秩序変更を目指す中国の海洋進出

写真:無料写真素材 写真AC 日中国旗シンプル ぱむぱん

こんな恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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