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五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

“性器”の大発明!?

科学・技術

 この記事を読んで不愉快な思いをされた方がいらしたら申し訳ありません。

 最近は仕事も暇になったので、ゆるーい生活をおくっています。ほとんど定時に帰って、大概の時間はネットを見ながら過ごしています。(その割にブログはあまり更新でできていませんが・・・。)そんな中、ネットで面白い記事を見つけました。テクノロジーを扱うブログ、engadget 日本版からです。

 ロンドンのアイザック・ニュートンアカデミーに通う中学生のグループが、性病の原因となるウィルスなどを感知して蛍光を発するコンドームのコンセプトを発表しました。このコンドームは性病の種類によって病原菌やウィルスを検知し、病気の種類に応じて異なる色に変色します。

 「S.T.EYE」と名付けられたこのコンドームは、アイザック・ニュートンアカデミーの Muaz Nawaz(13)、 Daanyaal Ali(14)、Chirag Shah(14)の3名が考案したもの。英国で開催された11~18歳の中高生が対象の技術開発イベントTeenTech Awards の Health 部門で最優秀賞を受賞しました。

 このコンドームのしくみは、性病(STI)の病原となるウィルスや細菌に接すると変色発光する物質をコンドーム内部に塗布するというもの。クラミジアならヘルペス黄色、、尖圭コンジローマは、梅毒はといった具合に色を変え、蛍光を発するとしています。

 実際に作ったわけではなくコンセプトが評価されての受賞なので、化学的にそのような反応を起こす分子があるのか、作れるのかは不明です。ただグループは将来的にこれを実際に製作したいと意欲的です。

 もし実用化できたなら、血液検査などをしなくても病気に感染していることがわかるようになります。またパートナーにもひと目で感染がわかるため、やみくもに 病気を拡散してしまう可能性も減りそうです。さらに自覚症状が出る前に病気に気づくことで、早期に治療を開始できるというメリットも考えられます。

 少し気になるのは、男性だけでなく女性が感染している場合はどうなるのかということ。女性の病気にも反応してしまうと、当人たちはどちらに反応したのか判断ができないかもしれません。

 そのあたりは、将来の実用化までに何かうまいからくりを考えてくれると信じて待つのが良さそうです。

 

engadget 日本版2015年6月26日付 「性病で変色発光するコンドーム、中学生が考案。Teen Tech最優秀賞獲得」より引用

 中学生がこのような発想を!!世の中にはませたガキ、もとい聡明なお子様がいるもんですね!?(どうでもいいことですが、私なんかコンドームのお世話になったのは随分と大人になった時でしたが・・・。)開発者のお坊ちゃまの話によれば、何でも「性病検査のため病院に行く恥ずかしさ」を解消するのが開発の動機とか。それにしても英国の中学校は凄いですね。早熟なお国柄かもしれませんが、もし日本で中学生がこんな研究をしていたら、すぐさま学校や親はクレームの嵐でしょうし、それこそマスコミの格好の餌食になることでしょうね。この“性器”のいや世紀の大発明、さすがに中学生はアイデアだけで、実際はメーカーがこれから開発するようです。

 性病は世界的に増加傾向にあり、特にクラミジアはヨーロッパやアメリカで社会問題になっています。これは日本も例外ではなく、(どういうサンプルを採ったか不明ですが)2012年7月に日本性教育協会が行った調査によると、何と8人に1人の女子高生がクラミジアに感染しているという驚くべき結果が出ています。

 クラミジアは非常に感染力が強く、1回の性交渉でかなりの確率で感染します。また最近ではオーラルセックスの流行で、性器から咽頭(のど)に感染するケースも増えているそうです。クラミジアに感染すると男性は軽い尿道の痛みを伴う場合もありますが、女性は自覚症状はほとんどないそうです。感染が進行すると男性は前立腺炎や肝炎、腎炎になることもあり、女性は子宮頸管炎・子宮内膜炎・卵管炎になり、骨盤腹膜炎や卵巣炎を引き起こし、子宮外妊娠や不妊、さらに流産や早産の原因にもなります。また他の性感染症にも感染しやすいとされ、特にエイズに感染するリスクがクラミジアに感染した場合、感染してない人に比べて3~5倍になるとされています。

 ヨーロッパやアメリカでは恋人ができると、お互いに性病検査をするそうですが、先ほどお坊ちゃまの話にもあるように、最近のヨーロッパの若い男の子も「病院に行くのが恥ずかしい」と思っているようなナイーブな、日本同様に草食系男子が増えているのかもしれませんね。ただどうなんでしょうね。engadget 日本版の記事だと、この画期的なコンドームがどの段階で色が変わり発光するのか、詳細はわかりません。事を始める前にものを着けて、色が変わらないことを確認していたすのか、ことが終わった後、色が変わっていないことを確認して余韻に浸るのか、いずれにせよ、ムードもへったくれもなく、気まずい雰囲気になるでしょうねえ・・・。

 記事にもあるようにこの画期的な発明品の実用化はまだまだ先との事です。私にとってはたとえ実用化されたとしても、まず使うことはないでしょうけど・・・・。

 下世話な話ですいませんでした。

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参照:engadget 日本版2015年6月26日付 

  性病で変色発光するコンドーム、中学生が考案。Teen Tech最優秀賞獲得

  THE HUFFINGTON POST  2015年6月27日付

  「性病ならコンドームが変色」中学生が考案→イギリス技術開発イベント最優秀賞に

  Teen Teach Awards 2015:The Results

  日刊ゲンダイ2015年6月30日付 英国の中学生 性病を見分けるコンドーム発明

  クラミジアの症状 クラミジアの基礎知識

  アイ・ラボCytoSTD研究所 クラミジア

  NAVER 日本の女子高生が性病率世界一!? 8人に1人が性病!?こっそり検査もできる?

  Wikipedia オーラルセックス 性器クラミジア感染症

写真:無料写真素材 写真AC 裸の女性の後ろ姿

こんな恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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