今年も立春を過ぎたので、今日、娘のために雛人形を飾りました。去年より約1週間遅れだったみたいですね。そういえば、去年は娘は高校受験。雛祭りどころではなかったんなあ!あれから1年、今では娘は何とか希望の高校に入学して、ぶつぶつ言いながらも毎日元気に登校しています(たまにおなかが痛いと言って休みますが・・・)。本当、月日が経つのは早いものですね!!
今年も和室の床の間に飾りました。
相も変わらず、写真の腕はダメですね!?
お口直しというか、目と耳治しに、雛祭りの歌です。
まずは、文部省唱歌の“ひなまつり”。雛祭りの曲はいろいろありますが、私はこの曲が一番好きです。この曲は昭和16年の文部省唱歌のようです。
ひなまつり(文部省唱歌) 林柳波作詞・平井康三郎作曲 Japanese Doll Festival Song
次は有名な“うれしいひなまつり”。うれしいという割には、何処となく寂しげに聞こえるこの曲。それもそのはず、Wikipediaによれば、この曲の歌詞を書いたサトウハチローが嫁ぎ先が決まったその矢先に病でわずか18歳の若さで急逝した姉のために書いたのがこの“うれしいひなまつり”とのこと。
うれしいひなまつり (歌詩付) Uresii Hinamaturi
ちなみに私、出すのも遅いのですが、終うのも遅いんですね。よく雛人形は早く終わないと嫁に行き遅れると云われますが、それで娘からよく叱られます。だったら自分で終えよと言いたいのですが、言えません!?やはり娘には甘いですね・・・・。
参照:Wikipedia うれしいひなまつり
お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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