12月ももう10日も過ぎ、早いもので今年もあと20日あまりとなってしまいました。そろそろ年賀状も書かないといけません。毎年のように、締め切り間際になって、どたばたしないようにしないと・・・。
12月に入り、幾分かは寒くなってきました。私の住んでいる御前崎近辺は、気候は温暖で、冬でも滅多に雪は降らないようです。ただ太平洋からの吹く風が強いのには、閉口します。住んでいる借家は、西向きで、お日様は、午後1時ぐらいにならないとと当たらず、冬場の洗濯物はなかなか乾いてくれません。で、家の中に干す訳ですが、干すのは、部屋と部屋を仕切っている襖の上なので、常に部屋が開けっ放しになっていてとても寒いです。風呂に換気扇が付いているので、風呂場用の物干しがあればいいのですが、所詮借家ゆえ、勝手に取り付けるのはちょっと問題があるかもしれません。
昨日は、仕事が休みなったので、ちょっと遠出をして、隣町のショッピングセンターに行きました。この一週間もろくなことがなく、随分へこんでしまいました。今日も鬱状態が激しく、朝から何もやる気がおきずに、無気力になっていました。でも子供たちに無邪気な声を聞くと、へこんでばかりではいられず、何とか持ち直そうと踏ん張っています。私もなんやかんや言っても男、家族には涙は見せることはできません。(酒と泪と男と女の歌詞より引用)
日経新聞に連載されていた「未知なる家族」の中で、いち早く高齢化が進んでいる欧州では、家族の形態に変化が現れてきていると書かれていました。高齢者を血の繋がらない家族が面倒を見る「養子」ならぬ「養おじいちゃん」(イタリアの例)、教育機関と行政が運営するお年寄りと学生が同居する「助け合い下宿」(スペインの例)等等。先進国は少子高齢化が進む中で、様々な問題を抱えています。今後日本はどうなっていくのでしょうか?
ここまで書いていて眠くなってしまいました。何か書こうと思っていて何を書こうか思いつかず、今日あったことを書いてみたらだらだらと長くなってしまいました。これを読んでいる方、話が途中で脱線してしまい読みづらくなってごめんなさい。
それではおやすみなさい。