今日は、早出のため朝6時に出勤。帰る間際にトラブル発生、4時に帰るつもりが処理のため帰宅が7時半に。さすがに疲れた。ずっとCPをつけっぱなしにしている。電気の無駄遣い…。
夕刊紙の記事にローソンの新浪社長の話が載っていた。(日刊ゲンダイ 2005年1月6日)興味深いので引用してみます。
コンビニを考え直さなければならない。
①24時間営業のあり方を見直す。
②小売の発想から小売の発想へ
例)弁当類の廃棄、廃棄そのものを少なくする。→「ほか弁」のように できたて弁当を販売する。
③必要以上に収益を追求しない。
目指すのは地域住民と何かホッとコミュニケーションを持つこと。
コンビニの社長がこういった考えを持っているとは感慨深い。収益重視、あくなき利潤の追求、現代はこういったお金第一主義ともいえる思想がはびこる中、こういった考えをする社長がいるなんて思いもしなかった。こういった考え方をもつ社長が増えてくれば日本*(日本)*もいい方向に向かうかもしれない。ちなみに新浪さんと自分はそんなに年も変わらない。どこでこんなに違ったのかなあ?
同じく同紙より、日経新聞に連載の渡辺淳一氏の恋愛小説「愛の流刑地」が話題を呼んでいるそうである。これって恋愛小説!?