今月から来月にかけて子供たちに関係する運動会がある。昨日は息子の幼稚園、先々週は娘の依然通っていた幼稚園の運動会、そして来週は息子の依然通っていた施設の運動会がある。月初めには地域の大運動会もあった。なんらかの形で参加をするが、さすがにこう続くと40代後半になった私にとっては大変疲れる。
昨日は息子の幼稚園の運動会、予行演習の際は、全く練習に参加せず、先生の影に隠れてただ見ているだけで、本番が危ぶまれていた。当日は天候が危ぶまれたが、風は強いにせよ、何とか晴れて、まさに運動会日和だった。息子の学年はバナナの模った黄色い服を着るのだが、息子は最後まで着る事はなかった。
息子の最初の出し物はダンスだったが、これは何とか列に混じることはできた。しかしただ立っているだけでダンスはすることはなかった。次は親子参加の障害物リレー、これは最初はぐずっていたが、競技が始まると要領がすぐ理解でき、参加できた。結局は2番目にゴールできた。最後の体操、これは親子一緒だったので体操はできなかったが、参加はできた。運動会が終わり、嫁が先生に聞いた話だと、息子は運動会当日が一番参加できたそうだ。
息子が周りとうまくやっていくのは今の段階ではかなり難しいが、徐々にではあるが語彙も増えきて、周りの言うこともわずかではあるが増えてきているようだ。我慢することは多いが、温かく見守っていきたい