娘がやってるベネッセの教材の植物の栽培キット、今年はミニトマトになったことは以前の日記に書いた。このミニトマト今では葉が2枚出ている。娘はミニトマトの栽培キットに「○○ちゃんのはたけ」と名前をつけ付属の「トマトかんさつブック」に芽が出た日、葉が出た日の観察レポートを楽しそうに書いている。この栽培キット、トマトの実がなるのは7月から9月くらいだが、実がなり始めると四角いトマトケースを実に取り付け四角いトマトを作る。さらに栽培農家みたいに収穫用のミニダンボールまで付いていて、トマトをこの箱に入れておうちの人にプレゼントする洒落た企画となっている。果たしてそこまでうまくいくかはちょっと疑問(?)だが、娘以上に私のほうもやきもきしている。
息子もベネッセの通信教育をやっていて、こちらにも植物の栽培キットが付録で付いていた。息子のほうは「おじぎ草」で、こちらも今は2枚ほど葉が出ている。息子はあまり興味はないらしく、「おじぎ草」に名前は付けていない。「おじぎ草」に水を遣るのも娘のほうだ。こちらもしばらくすると私が面倒を見そうな気がする。
このミニトマトとおじぎ草、晴れた日は猫の額みたいな小さな庭に出している。昨日今日は寒かったので、外には出さず日当たりのいい窓に置いた。この二つの植物に一喜一憂する日が夏まで続くことだろう。
写真:無料写真素材 写真AC ミニトマト enlad