２月も今日で終わり、明日から３月、暦の上では春になる。そういえばちょうど1年前のこの時期から歯車が狂ってきたように思える。前もかなりひどい状態だったが、それに輪をかけて、ひどくなったと思う。
絶望の中で生きていくのはどうすればいいのか？以前好きだった作詞家の北山修は「夢」という唄の中でそう問いかけている。北山は答えを明確に示してはいないが、「気休めの夢より自分がほしい」と苦しい現状を吐露している。確かにそうかもしれない。
夢といえば、実際自分は将来どういった生活設計を築いていくという明確なプラン、ビジョンを立てていなかった。会社に入ったのも他に行くところがなかったからで、そこに問題があったのだろうか？
振り返ってみても、少年期から青年期にかけては、今でいう「引篭もり」に近い状態でただ漠然と学校に行っていて、毎日虚しさを感じていた。しかも孤独で誰一人として話し相手もいなかった。辛い辛い日々、其れがまた今来ている。つくづく自分の人生は虚しいなあ！
ある占い師によれば自分は55歳で自殺する運命にあるという。最近は其れが早まりそうな予感がする。何か救われるものがあればそれに縋りたい。
夢 自切俳人とヒューマン・ズー(live) - YouTube
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