五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

大井川に架かる橋

 3連休と世間では云われているが、私の職場では、休みは昨日だけで、今日もこれから半夜勤(3時から0時まで)であり、明日は通常勤務で、片道1時間ほどのマイカー通勤をしている身にとって、このスケジュールは正直言ってキツイ。ただ休みと深夜帰宅なので道路が若干空いているのがせめてもの救いではある。

 私は、藤枝市の自宅から勤務先である御前崎辺りまで通勤をしているのだが、朝と夕方、それも時間帯によって道を変えている。通常行きは、国道1号線藤枝バイパスを使う。藤枝バイパスから金谷駅方面で降りて行く道である。本来は国道150号線の道を使うほうが、距離としては6㌔くらい短くて済むのだが、ここは朝夕のラッシュ時には車が渋滞し、とてもじゃないが時間が読めない。特に大井川に架かる「富士見橋」辺りの渋滞は凄まじく、藤枝に越してきたころは、試しに6時半くらい自宅を出たが、会社に着いたのは8時半、約2時間も掛ってしまった。しかも「富士見橋」前後の僅か2㌔辺りで1時間強、車が動かず、イライラは頂点に達した。

 藤枝バイパスも大井川に架かる「新大井川橋」がある。ここもラッシュ時は1㌔くらいは渋滞するが、バイパスには信号がないため、大体15分~20分くらい渋滞を我慢すればわりかしスムーズに行ける。だから普通は通勤時はここを利用する。帰りも午後7時前だとここを利用して帰る。国道150号線の「富士見橋」だとやはり夜遅くならないと、渋滞は緩和されない。ただ「富士見橋」は休日はわりかし空いていて、そうなると通勤は大体40分くらいで済む。逆に深夜の藤枝バイパスはトラックがビュンビュン飛ばし、結構煽られるので通るのを控えている。いつかはxx㌔以上出していたのにぴったりとトラックが後ろに張り付いてとても怖い思いをした。

 実は、第三の道、大井川に架かる「谷口橋」を通る道もあるが、ここは大井川に沿った道を行かねばならず、そこに入る時右折をするが、この道ガードレールも街灯もない。しかも車幅もそんなに広いほうではないので、運転がいまだかって苦手な自分にとっては、河川敷に落下するようでとても怖い。ここは近所に住む先輩社員に教わったのだが、この川沿いの道、よく迷ったことも手伝って利用していない。

 「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」 今も昔も通るのは苦労する。

 

大井川に架かる橋についての過去の記事です。

kitajskaya.hatenablog.com

追記:下の写真は通勤では使いませんが、大井川にかかる世界最長の木造の橋“蓬莱橋”です。ちなみ2017年現在、通勤は大井川に新しくできた“はばたき橋”を使っています。

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写真:無料写真素材 写真AC 長い橋、蓬莱橋 チャコ