今日、娘の部屋を掃除していたら、幼稚園の時に息子が書いた紙芝居が見つかった。面白い内容なのでちょっと掲載して見ました。
むかしむかし、あるところに小さいおとこのこがいました。
とつぜんないていました。
「だいじょうぶ」とママがいいました。
「だいじょうぶだよ」小さいおとこのこがいいました。
「どうしたの」とママがいいました。
「ドラゴンにやられてしまってそれで小さくなったの」
とつぜんまじんがあらわれました。
「ガォー」とまじんはとてもよわいのです。
「ザースーケン」そしてとうとうまじんをたおしました。
ところがはしがありました。
どんどんはしっていったら、とうとうドラゴン(にあいました? ここは文が書いていなかったので想像です。)
「よくここまできたな」とドラゴンがいいました。
「こいつです。こいつがドラゴンです」と小さいおとこのこがいいました。
「ハイパーシールド」 「トリャー」といいました。
「おのれ、グアー」 ドラゴンはとうとうドラゴンをたおしました。
最後は支離滅裂になっているが、一応物語になっている。最近の幼稚園の教育内容をほとんど知らないが、ほんの5、6歳の園児が物語を作り、それを紙芝居として発表させるなんて凄いなあと感心した。
息子の幼稚園時代の記事です。
写真:無料写真素材 写真AC 絵本 チョコラテ