4月になりました。ここ藤枝市でもこの先月末に桜が満開となり、この土日には桜の名所である蓮華寺池公園や瀬戸川左岸では桜を見に訪れる人で賑いを見せていました。今年の桜🌸は国内では早咲きのところが多かったのですが、静岡でも例年よりも5日早い開花となり、この土日が桜のピークだったようです。
ただ昨年と同様に、一向に収束の気配すら見せない新型コロナウイルの影響で、桜を見に訪れる人も例年と比べ幾分減少したように思えます。また立ち止まって見るのではなく、たまに写真を撮るくらいで、足早に桜を見ながら些かウォーキングという体のようです。例年桜の時期に開催される瀬戸川の桜まつりも今年は中止となっています。
去年と同様に新型コロナウイルスの感染者蔓延の中、今年も藤枝市に桜の名所である蓮華寺池公園と瀬戸川左岸に満開の桜を見に行ってきました。今年マスクと手袋着用でかつ人との距離を十分に取り、短時間のうち帰ることを心掛けました。
まずは蓮華寺池公園から。蓮華寺池公園へは時間が取れなくって、先週の月曜日の遅い時間に行きました。さすがにこの時間だと人込みは疎らでした。ただ桜の方は7~8分咲きでした。
このブログのブログの背景画像になった場所です。
流石にこの時間帯だと人出は少ないようです。公園の遊歩道も人影は疎らでした。
続いて瀬戸川左岸へ。こちらが3日の午後に訪れました。例年だと桜まつりが開催され、各種イベントもあって、大いに盛り上がるのですが、今年は桜まつりが中止とあって、出店もほとんどなく、通常は桜の下のビニールシートを敷いて宴会をする花見客でごった返すのですが、今年は宴会客は皆無で、どことなく哀愁が漂うなお花見でした。
以前の記事にも書きましたが、瀬戸川は藤枝市の中止部を流れる河川で、昔から桜の名所として知られており、1000本以上のソメイヨシノが立ち並びます。中でも瀬戸川の左岸は東海地方最大級と言われている2kmの桜のトンネルが続きます。桜の木々の間には灯籠が建てられており、夜には華麗にライトアップされます。
新型コロナの影響下かもしれませんが、通称‟桜のトンネル”もあまり賑わいを感じられませんでした。
昨年の記事にも書きましたが、新型コロナウイルスが終息し、当たり前のようにお花見ができることを願うばかりです。
お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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