2022年も早いもので幕の内を過ぎてしまいました。お正月気分もこの週末の3連休でそろそろ終わりということで、家々の玄関前にあった正月飾りや2023年を祝う赤いお飾りもすっかり片づけられ、巷にも日常が戻ってきました。
さて昨年の記事で2022年は「変革の年」になるようだ、と書きましたが、それを象徴するかのように2月に始まったロシアのウクライナへの侵攻に始まる戦争は、予想に反したロシアの劣勢により、新た世界観を創出するような気がします。また今年はさらなる「大変革の年」になるそうです。どのような「大変革」になるかはわかりませんが、その前に新型コロナウイルスの沈静化を願うばかりです。
「2022年の抱負」はどうだったか？
さて前置きは長くなりましたが、今年も1年の抱負を書いてみようと思います。その前に去年、2022年の抱負についての検証してみたいと思います。
「2022年の抱負」として、私は以下の4つのことを掲げました。
- 健康を維持するために、適度な運動を心掛ける
- 帰宅時のコンビニの立ち寄りを必要最低限にする
- 働き方を見直し、自分の時間を増やす
- 老後に備えた貯金を継続する
「2022年の抱負」の検証
2022年も、過去の反省から、数値目標を立てず、自分がどうなりたいかという抽象的な視点で立てています。そして昨年と同様にこの4つの抱負について、達成できたものに「〇」、半分くらいできたのに「△」、ほとんどできなかったのに「☓」をつけてみました。
1.健康を維持するために、適度な運動を心掛ける→「△」
まず1についてですが、これはやったりやらなかったりで、継続的にやらなかったので、厳密にいえば「×」なのでしょうが、何とか時間を見つけて近くにある蓮華寺池公園へ散歩へ出たり、近所のスーパーへ買い物に行く時はなるべく車🚙を使わず、歩いていくことを心掛けていたので、特に大病もしていないので、大甘だけど「△」かなと・・・。
昨年の人間ドックでは、血糖値もボーダーラインを超え、ついに糖尿病の懸念が出てきました。また体重も減っておらず、ついに65㌔と5年前と比べて10㌔も増えてしまいました。ただ不思議なことにコレステロールの値が正常に戻っていました。これ運動の成果かなあ！？
2.帰宅時のコンビニの立ち寄りを必要最低限にする→ 「×」
2については、私の最大の欠点である「時間を浪費する」、この癖は昨年も改善されることはありませんでした。一昨年と比べ、コンビニで浪費する金額は若干減っているのが不幸中の幸いですが・・・。やはり精神的に落ち込んだり、仕事が立て込んでストレスが溜まるとついふらふらとコンビニに寄ってしまいがちで、わかってはいるが辞められないのが悲しい現実です。
3.働き方を見直し、自分の時間を増やす→ 「△」
3については、昨年の12月で還暦を迎え、形だけとはいえ、管理職の肩書を外されたので、ある程度は残業も減少し、自分の時間を増えすことはできました。ただ生まれつきの性格、「他人を信用できない」、「自分一人でやろうとする」性分は相変わらずで、それ故のコミュニケーション不足による時間の浪費は減少することはなかったので、総合的に「△」でした。
4.老後に控えた貯金を継続する。→ 「△」
4について、昨年2月に車🚘を購入したため、それまで貯めていた貯金が残りわずかになってしまいました。それでも健気にお金を貯めようと思いましたが、予想外の出費が重なっていまい、微々たる額しか貯金することが出来ず、まあ貯蓄額が「0」ではないので、大甘で「△」にしました。
「2023年の抱負」を立ててみました。
また今年も例年のように、昨年の反省を踏まえ、「2023年の抱負」を立ててみました。今年は昨年と違い一部に数値目標を入れました。
私の「2023年の抱負」は以下の通りです。
- 体重を60㌔以下にする
- コンビニの利用を最低限にする
- 老後に備えた貯金を継続する
まず1については、「まず体重を減らすこと」でしょうが、漠然と「体重を減らす」では恐らく老齢による新陳代謝の鈍化には太刀打ちできないと思い、「60㌔以下」という数値目標を掲げることで、今後の人生の最大の課題である「健康な体」を維持継続していこうと考えました。
次に2についてですが、これが一番やっかいな課題で、コンビニに立ち寄らないわけにはいかないし、利用を最低限とする「曖昧な」目標にしました。交替勤務による帰宅時の疲労解消と交通事故防止のためのコンビニに立ち寄りは一種習慣となっていて、なかなか解消できませんが、定年により今年から給料が大幅に減少するので、必然的に利用が厳守するのではないかと推測されます。
最後に3について、今年昨年は車の買い替えがあり、せっかく貯めた貯金が名kなりましたし、前述の通り、今年は給料が大幅に削減されます。ですので、例年以上に家計を切り詰め中ればならなくなっていきます。そんな現状で貯金をするのはかなり厳しいですが、浪費を抑え、何とか来るべく私たち夫婦の老後に備えたいと思います。
以上2023年の抱負を述べてみました。昨年は「〇」が全くなく、良いところはなかったので、今年こそはオール「〇」で行きたいと思います。さてどなることやら・・・！？
写真：無料写真素材写真 写真AC 2023年スタートイメージ ＠ちょりそー
お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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