8月末に記事を投稿してから2週間余りが過ぎました。筆不精は相変わらずで、特に最近は興味が湧くものもなくなり、また家族のことも頻繁には記事にするほどの話題もないし、ブログを更新しない日々が続いていました。ただはてなにははてなハイクの投稿と購読中のブログを見ることで、毎日接続はしていました。
そんな私のブログですが、9月に入って1回もブログを更新していないのにアクセス数が10日の段階で先月のアクセス数を上回るという珍事(?)が発生しました。(記事を更新しても1日のアクセス数なんて50くらいが関の山の泡沫ブログなんですが・・・)恐らくアクセスの大半がこの記事だと思います。
以前もいきなりアクセス数が爆発したことがありましたが、その時もやはりアクセス数のほとんどがこの記事でした。
2013年4月に投稿した“本性を現したね、アウンサンスーチー”、どういう訳なのか、“アウンサンスーチー”で検索すると、上位に出てきます。ミャンマーに何かあると必ずこの記事にアクセスする人が飛躍的に増加します。今回も8月の後半にミャンマー西部のラカイン州で、ミャンマー政府イスラム教の少数民族であるロヒンギャを虐殺しているとの情報があり、ミャンマーの事実上のリーダーへと躍進(?)したアウンサンスーチー女史がその報道を誤報として激しく非難したことが取り上げられたからだと思います。
上記の記事は、はてなブログに移行する前のOCNブログ人時代に書いたもので、ほとんど見る人がいないので上から目線的な感じで好き勝手に書き綴ったものです。どうしてこんな噴飯ものが読まれるかは私にはさっぱり分かりませんが(とは言っても所詮はブロガーと呼ばれる人と比較すればほんのスズメの涙のアクセス数にしか過ぎませんが・・・・)、今ではさすがにこんな恥ずかしい文章は書けません。
ただこの記事を更新した以降のミャンマーについては書いてはいないいので、自分としては今月中にロヒンギャを含めてミャンマーについての自分なりの意見を記事にしたいと思っています。でも記事を更新した途端にアクセス数が激減するような気がします・・!?
意見が対立するであろう著書を紹介します。まずはアウンサンスーチー批判派から
次にアウンサンスーチー擁護派から
ビルマ軍事政権とアウンサンスーチー (角川oneテーマ21)
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お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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