五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

仕事のできない私の愚痴

 先週は、仕事上のトラブルが続出し、帰宅時間も遅く、社労士の勉強もできず、また、cafeにもログできず、悶々とした一週間だった。職場での人間関係の悪化もあり、とても疲れてしまった。自意識の強い人には参ってしまう。でも半分は、自分が蒔いた種、自業自得なんだろうけど・・・。

 一週間ほとんど、PCを開けなかったのですが、その間、私のHPに訪問された方、どうもありがとうございました。

 私は仕事ができない。学生時代からのバイトを含め、販売・営業・講師・肉体労働・生産管理など、どれをとっても、ものにならず、周りから白い眼でみられ、辛い思いをした。仕事ができる人が羨ましい。

 仕事ができないということは、社会的適合能力が足りないと言うことにも繋がる。そうなると、一人でもできる仕事があればいい。芸術家とかいいなと思うのだが、如何せん自分には才能がない。また聞くところによると、芸術家でも会社員に違わず人間関係も厳しいものもあると聞く。昔から人付き合いが苦手で、鬱陶しい人間関係を意識的に避けてきた自分には無理だということになる。

 今流行の株のデイトレーダーはどうだろう。ある程度は稼げるようになるかも知れないが、安定はしないだろうし、何時間も緊張して、自宅に篭っていられるのか、ズボラ自分にできるかどうか不安であるし、また、世間体を誰よりも気にする自分である。これも無理。

 結果、若い頃はいざ知らず、40代の私には雇用環境はとても厳しい。「今の仕事で我慢しなさい」と言うことになる。でも「リストラの第一候補」だろうね。といって、ここで泣き言を言ってもいられない。資産家ならいざ知らず、もし、今、会社をやめた場合、家族4人が路頭に迷ってしまう。ということで、少しでもいいからお金を備蓄しなければいけない。また、嫌なことでも我慢して、今の職務の知識を吸収していかねばなりませんね。

 一体こんな夜更けに何を書いているのだろう。書いているうちに自分でも訳が解らなくなってしまった。こんなことだから仕事ができないんだろうね。

 今日子供たちは、マツケンサンバのDVDを見て踊っていた。見ていて面白かった。


PV 松平健 マツケンサンバⅡ - YouTube

 

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