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五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

貧すれば鈍す

 先週か先々週の土曜日、藤枝名物‘朝ラー’しに、行き着けのラーメン屋に行った。注文して、ラーメンが来る間、棚にあった毎日新聞の朝刊を何気に見ていたのだが、ふと一面の広告欄に目をやると、吃驚!!何と井上清というトンデモ学者の人の著書を宣伝をしていた。この井上さん、東大文学部を出て、京大で教鞭をとられたみたいだが、幾多いるトンデモ学者同様、サヨク思想に傾斜し、天皇を批判し、中国共産党、特に毛沢東思想文化大革命に共鳴し礼賛している困った御仁だった人だ。(だったというのはもう鬼籍に入られておられるから)件の著書名は忘れてしまったが、1972年に書かれた「尖閣諸島」に関するもので、井上さんはその中で「尖閣琉球領であった事はなく、日清戦争で勝利した際、当時の清国から奪い取ったものである。」と今の中国が聞いたら泣いて喜ぶ主張をしている。もっとも当の本人は「もともと中国の歴史はあまり勉強しておらず、まして中国の歴史・地理を研究した事は一度もない。」と恥ずかしげもなくコメントしているが、だったら書くなよ!?

 気を取り直して、紙面を捲ったらまた吃驚!!なんと広告欄には二度と見たくもないあの菅直人のにやけた顔が現れた。何と其処には彼の言い訳集、もとい著作の「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」が掲載されていた。この本の中身はわからないが、読まずとも、恐らく彼の事だから、事故の責任全てを他人のせいにして自己弁護に努め、事故後のどうしようもない処置を自己礼賛している読むに値しない駄作だと思う。総理大臣を務めた人間であり、まともなら感性の持ち主ならば、今なお震災の爪痕が残り、復興もままならぬ被災地の現状に忸怩たる思いを抱き、おとなしくするか、または復興のためにそれこそ残りの半生尽力する。しかしこいつは自分のやったことを棚に上げ、反原発だとか叫んで悦に入って被災地に行きもしないし、被災者のために何ひとつしようともしない。挙句の果てに本まで出版して悦にいっている。以前の日記にも書いたが、総理を辞めた後、四国へお遍路に行くとかいったけど、行き先が違うんじゃない。しかもいつの間にか戻ってきて何食わぬ顔をしている。政治家以前に人間としてどうよ?って感じだ。

 毎日新聞は経営悪化が危ぶまれていると噂されて久しいが、‘貧すれば鈍す’の言葉の如く、いくら金銭的に苦しいと云っても、よりによってこんな訳の分らぬアホ連中の宣伝をするなんて、報道機関としての自らの記事の信憑性や会社の品位や品格を疑われると思う。ちなみにそれからすぐにラーメンが来たので、三面以降は見ていないが、紙面を捲るとひょっとしたら鳩山由紀夫の著作の宣伝があったりして?まさかね!

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