五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

体がボロボロ・・・。

 数日前は勤労感謝の日でした。ただ私はその日は午後から仕事、「勤労感謝の日なのになあ「・・・。」とぶつぶつ言いながらも、帰りがけに会社の休憩室にあったテレビ📺を点けているとサッカーワールドカップ⚽をやっていて、日本VSドイツの試合、しかも逆転で勝利する瞬間を見ることが出来、ラッキーでした。

 私はあまりサッカーが好きではありませんが、やはり日本🗾が勝つとやはりうれしいもの、ラグビー🏉の例もありますし、今大会はベスト8は行けるのではないかと思います。また日本のお国柄として、組織力に勝っているので、近い将来はワールドカップでも優勝争いをしているのではないかと思います。まあ素人の考えですので当たりはずれはあるでしょうけど・・・。

 さて定年までのカウントダウンが残り4か月、還暦まであと3週間と迫ってきてました。これまで色々とありましたが、体力とか健康には自信があり、今まで病気やけがで会社を休んだのは、前々記事であった入社2年目の食道に亀裂ができた時以外になく、ほぼ無欠勤で過ごしてきました。(あ、福島に居た時、1回転倒して1日休んだことがあったけぇ・・・)

 ただ私の唯一の取り柄だった健康も、ここ1年でもろくも崩れ去ろうとしています。きっかけは多分数年前の🦷の痛みからだったのではないかと思います。この治療はなかなか終わらず、2年以上もかかり一応終わったのですが、その後何故か治療をしていた歯科病院からは全く音沙汰無し。それから1年たったらまた同じ個所が痛み出しました。

 その歯科医院には少し不信感を持っていたので、違う歯科医院に行きました。そこでレントゲン写真を撮ってもらい、お医者さんから「歯の痛みはから来ているのではないか」、「もしかしたら副鼻腔炎かもしれない」と診断され、まさか?と思い最初は医師からの「1回耳鼻科へ診てもらって」というアドバイスを受けました。

 最初は俄かには信じられず、耳鼻科へは行きませんでしたが、痛みが一向に治まらず、仕方なしって感じで耳鼻科へ行きました。結果、歯科医院の先生の見立て通り、副鼻腔炎でした。副鼻腔炎、これ昔は蓄膿と言われたもので、詳しい内容はわかりませんが、副鼻腔炎で起きた炎症が歯の神経を刺激するそうです。

 ということで、今年の初めくらいから歯科耳鼻科の2つを通院することとなりました。歯科は1月に1回くらい、耳鼻科は2週間に1回の割合で通院することに。私はこれまでほとんど病院🏥にかかったことはなく、かかったとしても年に1,2回程度でしたが、ここ数年で年に5、6回に増え、今年に入ってからは既に通院回数は10回以上となっています。

 私以外の家族は持病があったりして、結構の頻度で医療機関を利用しおり、それに対して少々哀れ皆気持ちで見ていましたが、それが今では私が断トツの頻度で医療機関を利用する結果になるという皮肉な結果になってしまいました。

 それと同時に体の方も段々とガタが来たのか、歯科・耳鼻科以外にも、皮膚科消化器内科整形外科とか、体の節々の不調から、診察をしてもらうことに、いずれも短期で済んだのは、不幸中の幸いでしたが・・・。

 さらに老眼が進んでしまい、1年前までは老眼鏡👓の一番低い度数分で良かったのですが、最近ではそれより2つ上の度数ではないと近くのモノをはっきり見ることはできません。今のところ書類に目を通すときとか、本📚を読むときとか、また仕事でたまに詳細な作業をするときくらいで、特に日常生活に大きな支障をきたしているわけではないので、通常は老眼鏡をかけることはしませんが、やはりモノが見えないということはかなりのストレスになりますね!!でもどういういう訳か、視力は左1.5、右1.2何ですけどね・・・!?

 あと10年近く前に発生して、ある程度は収まったと思った四十肩五十肩が再発し、調子が悪い時には左肩を挙げることが出来なくなってしまいました。痛みの方は昔貰った塗り薬の名前を憶えていたので、それを患部に塗りたくっているので、一時的には痛みを凌ぐことはできますが、やはり洋服を着替える時とかやはり不便さを感じてしまいます。

 それと並行して、疲れが酷くなってしまい、お金💰がいいので、これまで積極的に深夜や遅出の出勤をしていましたが、それも今年に入ってからはそれも億劫になってきましたし、たまに遅くまで残業をする事がありますが、疲れが取れないせいか、ついコンビニ🏪の駐車場で休憩のため長居することも増えました。

 あと若い時から慢性化していた逆流性食道、これまでは何とか💊なしで耐え忍ぶことが出来ましたが、今では薬なしでは消化器の胸焼け感というものを解消できず、本当は内科に行って処方された薬の飲むのがいいのですが、これ以上通院を増やすと、さすがに仕事に支障がかかるので、市販の胃腸薬で耐え忍んでいます。

 ただ市販の胃腸薬は効き目はあるのですが、やはり処方箋には負けます。逆流性食道炎の症状の頻度が今後増すようなことがあれば、さすがに内科に通院しなければいけなくなると思います。このことは避けたいですが・・・。

 そうこうしているうちに受けた人間ドック、そこで血液検査で肝機能障害の疑いが出て、しかも数値が異常!!という結果が出ました。さすがに元来健康に対しては無頓着な私も驚愕しました。肝機能障害で数値が異常との結果に「生命の危険があるのか?」と恐怖で怯え、すぐさま総合病院🏥で再診を受けることにしました。

 再診はまず血液検査を再度行い、それから様子を見てみましょうとのことでしたが、この日の血液検査は何故だか通常の値に戻っていました。お医者さんの説明だと疲れとかで問題になる物質が血液に流入するケースがあるとのことで、確かに人間ドックを受信したのは深夜明けなので、納得・安心しました。

 最悪の事態は逃れることにはなりましたが、このことでさすがに健康には無頓着だった私は少しは危機意識というのが芽生えたと思います。若い頃は老人連中が病院にいっぱい居座っていることに批判的でしたが、いざ自分がそうなってみるとその行動を理解できるようになりました。これからは嫌だった適度な運動のやり始めようと思いますし、不規則な生活も改めようと思います。ただ手持ち無沙汰とストレス解消のための煙草🚬だけはやめられそうにはありませんが・・・。

 

 

写真:無料写真素材 写真AC 疲れた人 78design

 

お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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