五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

今年もこの1年(2022年)に我が家に起きた出来事をブログ記事とともに振り返ってみます!!

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 

 

 2022年も残すところあと1日となってしまいました。今年も昨年と同様にこの拙いブログ記事とともに我が家に起こったことを振り返っていきたいと思います。

 


 

  1月:新型コロナウイルスの余波は今年も続き、お正月3が日はずっと藤枝市にいました。今年の元日も天気にも恵まれ、今年は去年の反省を含め蓮華寺池公園の最上部の古墳の広場へ行こうと思いましたが、やはり寝坊と寒さで、蓮華寺池公園には行きましたが、大滑り台の写真スポットで初日の出を拝みました。

 ただ最近は私の腕が悪いのかカメラ📷自体がダメになったのか、この後明るくなって公園から富士山を望むことが出来ましたが、ピンボケが酷く、とても公開できるようなものではありませんでした。せっかくの富士山だったのですが、とても残念です。

 

 

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 昨年度より家電がよく壊れており、年末には電子レンジが全く動かなくなったので、近くの電化ショップの初売りで新しい電子レンジを購入しました。古いタイプと全く同じ機種ですが、少し機能がアップしたようです。もっとも私は専ら冷めたおかずを温めることしかしないので、どこがどう変わったのかはわかりませんが・・・。

 1月中旬、昨年末に車をぶつけられ、何とか動きはしますが廃車状態に近いので、早急に🚙を買い替えることにしました。最初は軽の中古で値段は70~80万くらいと考えていたのですが、思った以上に軽の値段が高く、それでも何とかお値打ち品でしかも走行距離が少ない、いわゆる中古車というものを何とか100万以下で購入できることに成功し、2月中旬に納車予定のはずだったのですが・・・。

 

 2月:2月中旬に私は🚙を新しくする予定でしたが、2月が始まったばかりの日に突然車のバッテリーが壊れてしまい、それも走行中だったので、一瞬パニックに陥りましたが、何とか事無きを得ました。それでもこのままでは通勤できないので、購入したディーラーに無理を言って、当初の予定より2週間も早く納車をしてもらうことにしました。

 ただ納期が急だったため、代車が間に合わず、新しい車が来るまでの間、会社へは行きは電車🚃とバス🚌を乗り継ぎ、帰りは同じ藤枝市に住んでいる会社の同僚や同じ部署の後輩に無理を言って近くの駅かバスターミナルへ送ってもらうことにしました。ただどうしても彼らと勤務時間が違う週があって、その時は帰りはともかく行きは最寄りの駅まで歩くしかなく、仕方がないので朝は5時前に起き、約40分くらいかけて、自宅🏠から一番近い西焼津駅まで歩きました。この時期は1年で最も寒い月、寒さに震えながら通った日々は恐らく忘れることはないと思います。

 

 

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 この月、娘は通っている学部で教育実習があり、約2週間ほど市内の教育施設で研修を行いました。昨年大学生となった息子も2月で授業が終了し、いろいろあった1学年を無事に終えることができ、ほっとしました。

 

 3月:通常3月1日から会社訪問が解禁され、いよいよ就職戦線がスタートしますが、それも今も昔も同じように御座なりとなっており、早い人はこの時期に企業から内定をもらえるようです。今年大学4年生になった娘もこの時期に早々と内定をいただきました。

 娘は大学では保育を専攻していますが、いろいろと考えることもあって、保育関係への進路は諦め、一般企業への就職を考え、早々と2年生の時から就職活動を開始していたようです。何でも学部で一番早く内定が出たと自慢気に話をしていました。

 私は娘の保育関係を断念するという話に最初は「せっかく入った学部で資格を活かさないのは何ともったいないことか!」と娘の考え方に落胆していましたが、後に静岡県内で起こった2つの事件(牧之原市のバス置き去りと裾野市の幼児虐待)を考えると、娘の考えも一理あったのだなあ、と今では思っています。

 なかなか内定が決まらず、留年も覚悟していた私とは大違い、娘とは容姿は似ているのですが、性格は私と正反対で、自分でいうのもなんですが、本当にしっかりしています。この時ばかりは娘が頼もしく見え、それと同時に私から段々と離れていくようで、ちょっと悲しい気持ちになりました。

 

 

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 ちなみに息子の方ですが、長い春休みを迎え、昨年同様にダラダラと自堕落な生活をしていました。何か習い事をと、思っていましたが、息子とのやる気のなさと新型コロナウイルスの感染への懸念から、結局何もすることなく、終わっています。

 

  4月:新年度となり、今年で還暦を迎える私の会社員生活も残りがあと1年となります。と言っても、特に意識することはありませんが、やはりこれまで長かったなあと感慨深く感じる月でもありました。

 中旬に息子がお世話になっている教育施設に嫁の代わりに参加しました。息子とは発達障害の傾向にあり、幼いころから発達障害の教育及び就労支援の指導期間を利用していました。一度はどのようなところか行ってみたかったのですが、やっと念願がかなった次第です。

 施設の見学をして、周りはみんな女性で気後れしてしまい、ほとんどコミュニケーションが取れませんでしたが、それでもいろいろと勉強になりました。また熱心に教育される先生にも改めて感謝の念を感じました。思ったのはネガティブ思考ではなく、皆ポジティブにとらえていることでした。

 

 

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  この時期くらいから、老齢のせいか、私の体のあちこちにボロが出てきたようです。歯科を手始めにこの月から私の医者通いが始まりました。またこの月に新型コロナウイルスの3回目のワクチンを打ちました。子供たちには新しい年度が始まり、娘は大学4年生に息子は大学2年生になりました。

 

5月:息子は大学生になっても家に籠ってゲームばかりやり、入学当初はサークルに入っていましたが、それも飽きたのか面白くないのかはわかりませんが、すぐにやめてしまたようで、入学して1年間はほとんど外の世界とはかかわり持たず、家と学校を往復する毎日でした。

 さすがにそれはまずいと、春休みくらいから「2年生になったらバイトをやれ!!」と口を酸っぱくして言っていましたが、ようやく息子も観念的したのか、ついに5月からバイトをスタートすることになりました。

 バイト先は某ショッピングモールで、息子はなぜかレジ係をやっています。うまくコミュニケーションが取れず、人間関係が苦手な息子で大丈夫なのか?と半信半疑でしたが、これが何とか様になっているようで、どういう訳かお客さんにも評判がいいようです。バイトを始めて半年くらいになりますが、息子は不平不満を言うことなく、今でも通っています。

 

 

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 3月に内定が決まっていた娘ですが、内定は複数の会社から頂いており、この時期に来年から実際に勤務する会社を決定しました。娘の就職先も決まり、これでようやく子供1人の養育も終わりが近づいたと一安心しました。あとは娘の大学の後期の授業料を払うだけ、これで私に課せられた使命は終わります。

 また5月後半に娘の大学生活最後の教育実習があり、これで卒業時に娘は保育関係の2つの資格を取得することになります。

 

6月:息子の通っている大学は学生の就職にも力を入れており、県内の企業からの求人も良好なようです。新型コロナ感染の影響もあってか、ここ2年は表立った活動はありませんでしたが、今年度はそれも落ち着いたこともあり、3年ぶりに就職のガイダンスがあり、それと同時に希望する父兄には個人のカウンセリングがあるというので、6月後半に嫁と一緒にガイダンスに参加しました。

 息子は慣れない授業と学生生活の緊張感が原因で昨年7月に救急車🚑のお世話になっており、それに対する謝罪をしたかったこともあって、息子の学生生活についていろいろと聞くことが出来ました。息子の通っている大学は総合大学でそれなりの数の学生はいますが、有難いことに担当の先生は息子に親身になってくれており、節目節目で気にかけてくれていました。

 息子は気付いてはいないようですが、この子は昔から周りの大人から大切にされる星めぐりのようです。また通常はこのような子はいじめの対象になりがちですが、扱いにくいので周りから敬遠されがちですしたが、息子に限っては小中高を通じてそのようなことはありませんでした。これはひとえに学校の先生方のご指導の賜物であり、感謝しても感謝しきりません。

 

 

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 この月は家族には特に変わったことはありませんでした。ただ東京に持っているマンションでボイラーが故障し、その修理に結構お金💰がかかってしまい、この月から数ヶ月は家賃収入が入らず、家計が少し苦しかったです。

 

7月:私には双子の弟がおり、名古屋に住んでいます。私は今年還暦を迎えますが、同様に弟も今年還暦を迎えます。それで今後のこと、(大分の両親をどうするのか?ですが)、を話し合うために中旬に弟が静岡に来ました。

 今後のことを一通り話し合ったあと、簡単に静岡見物をしました。弟が行きたかった静岡市丸子にある丁子屋で名物のとろろ汁を食し、私の住んでいる自宅を訪問。このブログでも度々取り上げられる蓮華寺池公園に行き、藤枝駅周辺を散策、最後は東名高速に乗り、静岡駅まで送りました。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、名古屋とここから比較的近くに住んでいても中々会うこともままなりませんでしたが、お互いに還暦に伴う定年を迎え、ある程度は時間に余裕ができるので、これからはちょくちょく逢えたらと思います。

 

 

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 私の体はボロボロになっており、7月より歯科に加えて耳鼻科に通院し始めました。そこで衝撃的な事実が発覚!!耳鼻科の前に歯科に通院していましたが、それは右上の奥歯が針を刺したように痛かったからです。

 それは今まで奥歯の詰め物に原因があると思っていましたが、実は副鼻腔炎、いわゆる蓄膿が原因でした。道理で何年も歯科に通っても治らない訳で、以前の通っていた歯科は全く違う原因で治療していたみたいです。

 

8月:記事には書きませんでしたが、実は8月は大変な月でした。というのもお盆休みが今日で終わりという日に嫁から「熱が37℃から下がらない」と言われ、念のため翌日にかかりつけの病院🏥でPCR検査を受けることにしました。会社にはその旨連絡し、結果が出るまでの2日間は自宅待機の状態になりました。

 2日後、嫁の検査結果は陽性、ついに我が家からも新型コロナウイルスの感染者が出たということで、当然ことながら自宅待機が延長となりました。会社からは陽性反応が分かってから4日後に嫁が新型コロナウイルス抗原検査を行い、結果が陰性だったら出勤にするようにとの指示を受け、その間はお休みすることになりました。

 ただ悪いことは重なるもので、待機期間が終了間際の4日目、今度は娘の熱が下がらなくなり、また病院にお世話になることに。この時病院の先生に言われたのは、「新型コロナウイルスの陽性者がいる家庭で、当人以外に37℃以上の熱が出た人がいれば、PCR検査の結果を問わず、新型コロナウイルスの感染者とみなされる」とのことでした。

 この時点で、娘も新型コロナウイルスの‟みなし感染者”となり、会社に連絡すると、自宅待機期間がさらに5日間延長になりました。ちなみに娘もPCR検査を行いましたが、結果はやはり陽性でした。

 嫁に加え、娘も陽性と判断されたため、家の中では嫁だけ隔離していましたが、感染拡大を阻止するため、私以外全員ほぼ自室監禁(?)状態にしました。息子と私はは終始陰性でしたが、万が一感染したらと考えての事でした。この期間、期間にして約2週間ですが、炊事・洗濯・掃除と家事全般を全て私1人でこなすこととなり、悪戦苦闘しながらも何とかやり切りました。

 待機期間中、一応週末には食事を作っているし、洗濯とか掃除もさほど苦にはなりませんでしたが、苦労したのはご近所からの目。ただ私は煙草🚬を吸うときは車の中で吸っているので、外に出ている姿を見られていることもあり、その点は大丈夫だった思います。また嫁が熱が下がらないと告げた日に、万が一を考えスーパーで食材を大量に買込んだので、待機期間中の買い物を控えることが出来ました。

 これは自治体にもよりますが、私の住んでいる藤枝市では自覚症状がない待機者は、マスク着用し、アルコール消毒を徹底することを条件に、人があまり外出しない時間に限って買い物をしてもいいと医療関係者から言われました。それで1回だけ真夜中の2時くらいに24時間営業のスーパーに買い物に行き、ルフレで精算を済ませました。

 自宅待機中に一番苦労したのは暑さでした。嫁・息子に関しては冷房の効いた部屋で寝ることが出来ましたが、娘の部屋はエアコンが壊れており、仕方がないので娘に私の寝ている部屋を貸し、私は部屋と部屋の間にある踊り場のような場所で寝ることになりました。当然如く冷房設備はなく、余り効かない冷風機と少し大きめの熱を下げるジェルのようなもの、それプラス効果があるかどうかわかりませんが除湿器で対応しました。

 案の定、それらの機器はほとんど効果がなく、待機期間中は42℃くらいの蒸し風呂みたいな感じ所で、最初は満足に睡眠がとれない状態で過ごす羽目になりました。ただ馴れというのは恐ろしいもので、それでも3,4日経つと睡眠もスムーズにとれるようになったには驚きです。

 

 

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 8月はお盆休みに加え、新型コロナウイルスの濃厚接触者になった関係から、約2週間ほど会社を休むことになりました。こんなに長く休んだのは結婚式新婚旅行👰に行った27年前の10月以来のことでした。休み明け会社に行ったら、迷惑をかけて申し訳なかったと平謝りをしました。

 子供たちの大学はともに8月の上旬まで授業がありました。これはやはり新型コロナウイルスの感染の影響でオンラインの授業が増えたことの影響だと思います。それにしても「大学生で夏休みが30日しかない」なんて可哀想!?と私は思います。

 

9月:娘は大学では演劇系のサークルに所属しており、新型コロナウイルスがまだ日本に伝播する前は、大学の学園祭で演劇に出演したりして、学園生活を謳歌していました。新型コロナウイルスの感染拡大が危惧される中、娘のサークル活動も例外ではなく、ここ2年は活動を自粛せざるを得なくなりました。それでも娘は大学のサークル以外でも活動の場を広げ、昨年の6月には静岡市内の文化会館で演劇を披露をしています。

 9月上旬に静岡市のコミュニティホールで行われた演劇に娘が出演するということで早速見に行くことにしました。この演劇は静岡市が次世代の創造性や多様性を育むために行ったもので、公募で集められた13歳から22歳までの女子学生が演じていました。劇は踊りあり歌ありの演劇で、運動が苦手な娘にはちょっと大変かなあと思いましたが、それでも与えられた役を見事にこなしていました。

 

 

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 嫁は2015年に私の給料が減ったため、急遽藤枝市内の飲食店🍽で働くことになりました。ただその飲食店も9月に閉店することになり、最後にと家族全員でその飲食店で食事をすることにしました。嫁と私は同じ会社で同じ販売部門出身で、いわゆる職場結婚👰の身。当時から嫁は販売力があり、私には到底持つことが出来なかったコミュニケーション能力がある人で、その能力故に、職場からは慕われており、当時の嫁を見ているようでした。ちなみに嫁は9月中に新しいパート先、販売関係の仕事ですが、を決め、今は新しい職場で頑張って働いています。

 

10月:10月はこれといった出来事もなく、娘も息子も学校及びバイト先で頑張っていました。嫁の方も新たなパート先に慣れた様で、慣れないハイテク機器に悪戦苦闘しながら頑張っています。

 私の方は10月の下旬に第4回目の新型コロナウイルスワクチン接種に行きました。4回目のワクチン接種は打とうか打つまいか、かなり迷いました。巷でワクチン接種の後遺症が噂されており、こうした噂を一概に信じたりはしませんが、やはり未知なる物質を自分の体にいれて大丈夫かとの疑問が湧いてきますし、ワクチンを接種しても新型コロナウイルスの感染者になってしまった例もあるからです。

 結局のところワクチン接種をすることにしましたが、接種した後、注射した左手の痛みが未だに取れないのが気になるところです。

 

 

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 健康関係の話題をもう一つ、最終日に人間ドックに行きました。例年すぐに健康に害を及ぼす要因はありませんが、年々増える体脂肪血糖値の上昇は気になるところです。今年はついに糖尿病の薬事治療を始めるくらいまで血糖値が上がり、それに加え、肝機能の異常値まで出てしまいました。後に再検査で肝機能の値は正常になっていましたが、つくづく年を取ったなあと実感する一日でした。

 

11月:息子は5月よりバイトを始めましたが、今月から新たに運転免許取得のために自動車🚙の教習所に通うことになりました。心が繊細な息子にとって教習所通いは試練だと思いますが、最近の教習所は昔のような理不尽なことを要求する教官や言動で威圧するような教官はいないようです。

 これは少子化に伴う運転免許取得者の減少が主な要因と考えられますが、加え最近はネットで変なことをすれば、たちまち拡散されるという恐怖も教習所側にはあると思います。息子が通う教習所のモットーも「褒めちぎる教習所」ですので、これなら息子も何とかなるのではと思います。かと言って間違ったことをしたら、しっかりと指摘してくれないと困りますが・・・。

 娘が通う大学で、3年ぶりに予約制ではありますが、学生以外のお客さんを入場させる学園祭が開催されました。思えば娘や息子は新型コロナウイルスの影響で、本来過ごすことが出来た学園生活を阻害された訳で、その点は可哀そうだったなあと思います。来年からは学園祭を含め、様々なイベントがコロナ前に戻れるようになることを心から祈っております。

 

 

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 今年も前の職場の先輩と11月中旬に日帰りのドライブ🚘を楽しみました。今年の行く先は浜松市舘山寺秋葉神社

 まずは舘山寺から。舘山寺はずいぶん昔に嫁の両親と私たち家族連れで行きましたが、さほど観光はしておらず、今回は改めて舘山寺周辺を散策できました。

 

左)舘山寺 中)舘山寺聖観音菩薩立像 右)浜名湖

 次に秋葉神社秋葉神社浜松市の奥、旧周智郡春野町にあり日本全国に存在する秋葉神社の総本山とも言える由緒ある神社です。社殿は麓にある下社秋葉山頂上にある上社とに分かれ、下社から上社までは距離にして約25㌔離れており、移動する際は道幅が狭い道路か標高差750㍍の山道があります。道路は道幅が狭く、運転に自信がない人はマイクロバスかタクシーを利用した方がいいでしょう。上社にある幸福の鳥居は黄金に塗られており、苦労して登ってでも見る価値はあります。
 

 

左)下社 遙斎殿 中)幸福の鳥居 右)上社 本殿

 

12月:12月14日に還暦の日を迎えました。記事ではお祝い🎁はなかったと書きましたが、それから5日後、娘がささやかながら、誕生日プレゼントとしてバームクーヘンを貰いました。

 記事にも書きましたが、今まで生きてきた60年を振り返り、良いことより悪いことの方が格段に多かったけれど、大病をすることもなく、結婚し、子どもを2人授かり、2にいとも人の道を踏みはずさずにいることは、やはり‟恵まれた人生”だったのではなかったなあと思います。

 ただ還暦を過ぎて、即現役引退は夢のまた夢で、やはり老後の蓄えがわずかしかない現状なので、65歳までは働かざるを得ないようです。これは私の描いた人生設計図の見通しが甘かったせいで、おそらくこの金欠生活は死ぬまで続くのではないかなあと半分諦めの境地でいます。

 

 

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 先日、1日だけの滞在でしたが、神奈川県にある嫁の実家🏠に帰省しました。これは子どもたちも大喜びで、特に娘は「お爺ちゃんとお酒が飲める」とワクワクしていました。いくつになっても、孫は孫で、お爺ちゃん・お婆ちゃんはお爺ちゃん・お婆ちゃんだなと微笑ましく感じました。

 


 

 2022年は新型コロナウイルスの感染は夏くらいまでは落ち着いていたものの、変異種オミクロン株の感染拡大により、7月から8月にかけて、過去最高の感染者を更新しました。そんな中、私たち家族も感染してしまいました。夏以降はしばらくは落ち着いてきましたが、最近では様々な要因が相まって、増加傾向にあります。

 結局のところ、新型コロナウイルスはインフルエンザ同様に撲滅は無理であり、うまくこのウイルスと付き合わなければならないと思いますし、現在の政府もその考えのようです。何はともあれ、新型コロナウイルスが来年こそは沈静化することを願いたいですね。

 来年は私は「還暦」後の人生がスタートします。また娘も社会人となり、22年間育った我が家からいよいよ巣立つことになります。そういった意味で生活が変革する1年とも言えます。まだまだ社会情勢は不安定ですが、私たち家族の新たな門出が穏やかにスタートで来ることを心より願っています。

 

 

写真:無料写真素材 写真AC 

     ステイホーム おうちにいよう 月舟

     年の瀬(イルミネーション) ヒヨドリ

 

お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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