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五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

地デジ‘狂’奏曲

パソコン・インターネット・ブログ

 皆様地デジの準備はお済みでしょうか? 

 今年の7月にテレビのアナログ放送が終了して、デジタル放送となる。我が家にはテレビは2台ある。ひとつは単身赴任中に買ったもので、これはデジタル対応がしているが、藤枝に引っ越してきた時に嫁に取られてしまい、今は嫁が寝る部屋で使っている。もうひとつはリビングで使っている。これは26型のちょっと大きめではあるが、地デジに対応しておらず、アナログ放送しか映らない。このテレビがスカパーと繋がっている。我が家では通常のテレビ番組よりもスカパーの番組を見る頻度が高い。今のチューナーを変えなくても、スカパーを視聴することはできるのだが、対応するディスクがないため見たい番組を録画することができない。

 今回アナログ放送がデジタル放送に転換するのをきっかけに「大きなテレビを買おう。スカパーもスカパーHD搭載のチューナーに買い替えよう」と去年の暮れごろに思い始めた。しかし先立つもの、つまりお金が全くない。貯金はあるものの、これは子供たちの教育資金として貯めており、おいそれとは使うわけにはいかない。そこで思いついたのが昼飯を我慢して、昼飯代として浮いたお金をテレビ購入資金として貯金することだった。空腹に耐えること6か月余り、5月の末ごろに何とか6万円くらい貯まったので、4万円足し、計10万円の予算でテレビ、ブルーレディスク、スカパーチューナーの3点セットを購入しようと思った。

 購入するに当たり、まず通販やインターネットではなく直接お店、家電量販店で買うことに決めた。値段からいえば、確かに通販やインターネットは安いかもしれないが、もしもの時の対応が遅いし、トラブルの説明とかも「よくあるトラブル例を参考にしてください」とか「メールに詳しい症状を書いて送信してください」だの満足できるものでない。短気な私にとってはフラストレーションを溜まってしまう。また録画機能付きのテレビは避け、テレビとブルーレイディスクは別個で購入することにした。録画機能付きテレビは便利ではあるが、結構壊れやすく、結局は録画機能を新たに付け足す羽目になるといろいろな人から助言を受けた。そういえば昔、ビデオ付きテレビというものもあったが、あれもいつの間にか見なくなったな。あれこれつけていたらやはり壊れやすくなるので、みんな敬遠したのだろうか? 

 お金が貯まった5月の下旬くらいから新聞の電気店のチラシを細かくチェックしたり、帰宅時や休日を利用し、直接店に出かけてはサクラになって情報を収集してきた。わかったことと言えば、今はテレビが安くなってるとはいえ、やはり26型くらいで3~4万円くらいする。32型や37型、40型といったちょっと大きめなものは6万円以上はかかる。やはり3点セットでこの価格は無理なのか、12~13万円くらいに予算を上げざるを得ないと思っていた、そんな矢先、先週の金曜日だったが、アウトレットセールではあるが、40型のシャープ液晶テレビAQUOSが4万9千円、値段は店員と相談という驚くべきチラシがはいっていた。先着何名様かだったし、その電気屋は全国的にそこそこ名前が知られているので、そこで買うことに決めた。 

 次の日、先週の土曜日だが、件の電気屋に行った。アウトレットの為かテレビはすでに組み立てられていて、エアーパッキンに包まれていた。その所為なのか、値段は4万6千円とチラシより更に3000円ほどプライスダウンしていた。この型式は機能としては内臓チューナーが2つないため、2画面同時表示はできない。ただインターネットが見れる機能が付いていてちょっとしたことを調べるのに重宝する。画像のことはよくわからないが、フルハイビジョンを装備しており、機能的に他社の同型のタイプと比較して、遜色がない。ブルーレイディスクはスカパーの録画ができるもので4万円、スカパーのチューナーは1万4千円、これで10万だが、これに5年間の補償をつけてもらったので、10万円の予算をちょっとだけ上回った。値段がかなり安くなっているので、気の弱い性格もあり、店員さんに「もう少し負けてよ」とは切り出せなかった。

 運送賃と設置代がもったいないので、日曜日に自分の車で運ぶことにして、テレビ台を近くの家具・インテリアショップに買いに行った。電気屋にも安いのがあったが、センスがいまいちだった。家具・インテリアショップでは結構目移りしたが、ハニーブラウンで木目調のシックなものを購入し、自宅に戻って組み立てることにした。ドライバーを使って組み立てていると子供たちがやって来て「私も」「僕も」と組み立てたいとうるさくせがむので、子供たちと3人で組み立てることになった。「手が痛い」「疲れた」とかぶつくさ言いながらも、3時間くらいかかったが、何とかテレビ台を組み立てることができ、あとはテレビが来るのを待つだけになった。 

 待ちに待った日曜日、店が開店するのと同時に商品を受け取り、車に積み込んで自宅まで運搬した。テレビは40型と大きいため、重さは16㌔位ありさすがに重たい。また箱がなく、エアーパッキンに包れた状態だったし、お天気も今にも降り出しそうな状態だった為、運ぶのにとても緊張した。自宅に戻り、テレビ、ブルーレイディスク、スカパーチューナーの設置を始めたのだが、この設置が結構大変だった。私が機械音痴ということも手伝って、結局は丸1日を費やす羽目となった。まずテレビの画面が映らない。時間は表示されるのだが、ずっと黒いままで、地デジ放送局が見つかりませんと表示されている。取扱説明書どうりにやっても解決しないので、電気屋に電話をかけて訊くことにした。(以降30分に1回くらい電気屋に電話することになるのだが)店員さんに症状を話し、アドバイスを受けて設定をやり直すと、テレビは何とか映る様になった。実はテレビ本体の放送局の設定が静岡県ではなく、在庫出荷時のほかの県の設定だったらしく、私はテレビとブルーレイディスクを接続した状態で設定を行ったので、最初の設定を解除できなかった様だ。よく考えればわかることで初歩的なミスだった。ほっと一息つくと今度はブルーレイディスクとスカパーチューナーがお互い認識できない。これも電気屋に何回も何回も電話をかけて何とか認識できるようになった。結局テレビを以前と同じように視聴できるようになったのは夕方くらいで、子供たちから「見たい番組が見れなかった」とブーイングの嵐だった。 

 こうしてあと1カ月に迫ったデジタル放送に我が家は何とか間に合ったわけだが、同じ人から5,6時間の間に10回以上も電話が来て、都度説明をしてくれた電気屋さん、商売とはいえ、いい迷惑だっただろうなあ。

SHARP AQUOS 液晶テレビ 40型 LC-40H9

SHARP AQUOS 液晶テレビ 40型 LC-40H9

 

 


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