Q.売国奴とは誰?
A.中国大使の‘ニワ’です。
先日(2012年3月8日)産経新聞に桜井よしこさんの記事が載っていたが、読んで吃驚仰天、今、民主党政権で中国への国土売却が急速に進んでいるという。以前より新潟や名古屋で中国による土地取得が問題視されていたが、一昨年の中国漁船による尖閣諸島侵犯事件で、一端はこの問題は鎮静化していた。それが復活したのは、昨年7月北京の日本大使館の増築の際に中国大使の‘ニワ’が「増築は認可しない」と中国政府にいちゃもんをつけられ、「認可する代わりに日本の土地を売れ」と恫喝されたからだという。「承知しました。」と中国大使の‘ニワ’は答えたかどうかは知らないが、この御仁は国益を何だと思っているのだろうか?中国大使の‘ニワ’さん、以前は伊藤忠商事の社長を務めたらしい。この会社自体、「日本は中華の一員になればいい。」という暴言を吐いていた過去があるとんでもない会社だった。また「中国が怒るから靖国神社の参拝は辞めろ。」とも言ったとか・・・。普通の日本人の政治家ならこんな問題のある会社のトップを外交上問題が山積している中国大使なんかには任命などしないが、彼を推挙したのが、日本史上最低かつ最悪な指導者で、中国や韓国の味方‘菅直人’である。‘ニワ’が大使として着任したのは、2010年6月、この頃よりすでに日本は中国の思いのままだったのに違いない。
中国大使と言えば、中国に媚びることが日中友好だと勘違いしている人が多い、というかそれを積極的に実行して大いに国益を損ねているから堪らない。これも戦後何十年かの中国政府のプロパガンダの賜物だと思う。その凄まじい対日戦略には脱帽する。我々日本人も見習うべきだと思う。文明史家の黄文雄氏はたった「五文字」で中国と中国人がわかるという。それは「詐(サ)」・「盗(トウ)」・「争(ソウ)」・「私(シ)」・「汚(オ)」である。詳細は省くが、このような漢字で表現される民族のイメージが想像されるだろう。つまりまともなではないということだ。こんな厄介な民族なんか付き合わないのに越したことはないのだが、どうしても付き合わざる得ないなら最小限、冠婚葬祭程度に留めるべきである。今までの対中外交は贖罪という蜜で悪魔を育てたようなもの、これ以上悪魔を大きくすべきではない。
中国大使の‘ニワ’には日本人としての気概や誇りはないのだろうか?中国からの恫喝に対して日本人として悔しいと思わないのだろうか?今回の事で、何の憤りも感じず、ただ中国の御用聞き如く振る舞い続けるのならば、私は彼を永久に理解することはないだろう。また彼を日本人と認めることもできない。彼に日本人としての誇りが残っているのなら、これ以上晩節を汚すことはせず、今すぐ中国大使を辞任すべきだ。このまま中国の暴挙に屈し続けるのなら、何年かすると中国は本当に日本を併合しちゃうよ。そうなると日本の国体はおろか、日本人が虐殺されたり、住む処を追われ流浪の民になるかもしれない。中国に支配されるということはそういうことなのだ。媚中派は覚えておくといい。