五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

忍び寄る侵略者の影

 ロシアによるクリミア半島併合、EUおよびアメリはロシアの力による領土拡大を糾弾し、ウクライナに同調している.。ただこの件においてはロシアによる軍事介入はあったものの、一応は住民投票という所謂民主主義的なプロセスを経ている。またクリミア半島は冷戦下に当時のソ連邦首相であるフルシチョフウクライナに委譲した歴史もある。確かに軍事介入は言語道断だが、アメリカ式軍事介入とは違い凄まじいまでの流血の惨事になることや破壊活動などはなく、黙々と進行していった。それは静かな侵略のパターンとひどく感心したが、と同時に考えようによっては空恐ろしい事でもある。しかしそれはあくまでも遠いヨーロッパでの出来事であり、わが身に降りかかってくるとは露ほどに思っていなかったのだが・・・。

 ちょうどひと月くらい前になるが、四国八十八か所のいたるところにべたべた張られたハングル文字で書かれたステッカーに対し「朝鮮人排斥」を臭わす貼り紙が貼られたニュースがあった。これはソウル在住の韓国人女性がお遍路さん魅せられ、遍路路の道順(ちなみに道順は出鱈目らしい)などを日本語とハングル文字で書かれたステッカーをあたり構わらず貼ったことに対する抗議で貼られたもので、すわ人種差別だとネットでは話題になっていた。件の韓国人女性によればステッカーは許可を得て貼らしてもらっていると言っているのだが、どうだか?恐らく嘘だろう。ネットの画像を見ると電柱や標識など辺り構わず貼られおり、地元警察によればどうやらこれは軽犯罪法に触れるそうだ。この件をネットで調べていると驚くべき事実が判明した。八十八か所の一つ徳島県大日寺の住職がなんと韓国人女性であることだ。この韓国人住職はもともとダンサーで90年代の後半に来日し、大日寺の住職と結婚、07年に住職が謎の死を遂げた後、日本に帰化せず韓国籍のまま住職に就任した。長男に跡目を継がせようとしているが、夏の阿波踊りでは本国よりダンサーを大量に呼び込み韓国舞踊を披露している。

 これって怖くありませんか? 日本の仏教界については詳しくは知らないが、住職って外国人でもなれるものなのだろうか?さらに言えば外国人に住職を任せるべきなのか?お寺には結構な数の檀家があるはずだが、檀家は反対しなかったのだろうか? 宗教心は薄いとはいえ、多くの日本人、特に田舎ではお寺は地域社会のコミュニティでもある。そんなところに反日で、しかもモラルのない韓国人が入ってきたらどうなるのか?案の定このお寺では大変なことになっているようだ。精進料理(韓国人には精進とは精がつくという意味らしい)に肉や魚を出してみたりとか⋯ 先にも述べたが、阿波踊りにも場にそぐわないダンスを演じている。そもそも日本の文化や伝統に深く帰依している住職の地位をいとも容易く外国人に与えること自体狂っているとしか思えないのだが・・・!考えたくないが、日本の仏教界いや宗教界は日本の歴史や文化に敬意を失い拝金主義に走ってしまったのではないだろうか?そうでも考えなければこんなバカなことを許すはずがない。こんなことを許しているとなし崩しに韓国人、いや支那人流入し、日本は奴らに乗っ取られてしまう。 

 今日本では移民に関する法案が国会で審議されているし、また外国人の地方参政権論議されている。もしこれらの法案が可決されたらどうなるのだろうか?近い将来、日本の、特に過疎地帯に移民と称して支那・朝鮮を主とした不法外国人が大挙押し寄せてくる。彼らは地方参政権で外国人有利な法案を作り、次第にそこに住む日本人を排斥していく。やがて多数派となった外国人勢力が反乱を起こし、支那及び朝鮮が住民保護の名目で軍隊を派遣する。挙句の果てに支那・朝鮮一部として独立するかもしれないし、それがゴキブリ並みの繁殖力を持つ彼らにより、日本国自体が彼らによって浸食されるかもしれない。今は笑い話で済むが、そう遠くない未来に私たちはクリミア半島で起きた現実を目のあたりにするかもしれない。対馬が韓国に、沖縄支那に・・・。武力を使わない綺麗な侵略、実は目に見えないところで今着々に進んでいる。


【四国お遍路】大日寺・金昴先住職が『統一教会』の信者だと判明 - YouTube

 

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写真:無料写真素材 写真AC お遍路さん ykht