夏休みの自由研究、いつも子供たちよりは私がメインでやってしまう。今年は息子は服の濡れ具合を調べるという事で、自分の着ている服でどれが一番濡れ易いか、ふだん着ている服から何着か適当に選んだ。息子の考えを聞いてやったが、正直ちょっとこのやり方どうかなと思いつつも何とかお盆前にはこの自由研究は終えた。
着ている服に霧吹きで水を吹きかけ、重さを量ります。
娘の方だが、娘は中学生だが、中学生になってもまだ自由研究があった。友達と二人で工作(ペットボトルを利用した顕微鏡)をしたらしい。残念ながらうまくできず失敗しましたと報告するようだが・・・・。でもまあ何とかこれで夏休みの最終日になってアタフタすることはなくなってひと安心?だったらいいな!?
写真:無料写真素材 写真AC 紫陽花とお地蔵さん ゆう818
追伸:ちょっとどうかな?と思われた息子の自由研究だが、何と藤枝市の教育研究会が主催する平成26年度小中学校理科研究部門で入賞を果たした。今回の研究は今までやった中で一番適当だったが、唯一違ったのは今回は前みたいにチャレンジとかの市販の教材に頼ることなく、自由研究のテーマを自分で考えたことだった。入賞を聞いて、息子以外の家族は吃驚したと同時に「へぇ~」って感じだったが、息子は何故か淡々としていた。