先週末から3日間、今年社会人となった娘が約3か月ぶりに我が家に帰省👜しました。社会人となった当初は、私や嫁に電話やLINEで豆に連絡をくれていましたが、最近ではなかなか既読が付かず、ついてと思っては既読のみで返事はなし、これがよく言う‟既読スルー”かと寂しく思っていました。
3日間と言っても、大半は地元の友達と会っていたので、家族と一緒に過ごした時間は夕食ぐらいなものでしたが、それでも久しぶりに、ちょっと前では当たり前だった一家4人の家族団欒の時を過ごしました。
娘は自分の車🚙を我が家に置き、地元の友達に会うために娘のホームグラウンドである静岡に行くときは、専ら私が駅まで送迎係を・・・。駅に向かう際、また駅から自宅に戻る際に、娘に今の近況を聞いたり、またさ来年社会人となる息子の就職のことを話したりしました。
1日目の夕食は娘の就職祝いに弟にもらったカタログギフトから選んだ高級牛肉を使ったすき焼きを、2日目の夕食はご当地のレストラン🍴‟炭焼きレストラン さわやか”にげんこつハンバーグを食べに行きました。そういえば娘が巣立つ最後の食事もここだったなあ、その時に給仕していた店員さんも同じ人で、「よく覚えているなあ「」と感心することしきりでした。
月曜日の朝、当日遅出の勤務だった私は娘に挨拶をして別れましたが、アッという間に過ぎた3日間でした。娘が戻ってしまうと寂しいものですね。娘とは22年間過ごしましたが、やはり今思うのは、長い人生の中で限られた時間だったということでした。限られた時間の中で「ああすればよかった、こうすればよかった」と後悔することもややもするとありますが、それでも娘がこうして社会人として巣立ったことには、一抹の寂しさをあるものの、嬉しさも感じています。
娘が帰ってくるのは今度は冬になると思いますが、私たちも老齢の故、この先ずっと笑顔で娘、また将来は息子も迎えるように健康に気を付けて、私たち老夫婦はこの先生きていきたいと思っています。
写真：無料写真素材 写真AC 夏の空 iPhoneR
お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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