五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

今夜の鍋は・・・。

今週のお題「紅白鍋合戦2023」

 

 今週ではなく、先週のお題になってしまいましたが・・・。

 12月になりました。早いもので、2023年もあと1月を切ってしまいました。あれほど蒸し暑かった日々も、短すぎる秋を経て、今では朝晩は特に冷え込むようになり、暖房が必需品となってきました。朝早い出勤がないだけましですが、最近では布団の温もりが恋しくて、なかなか起きることが出来ずにいます。困ったものですねえ・・・。

 さて寒くなったら、やっぱり恋しいのは。我が家でも冬の時期には鍋の割合も増えてきます。我が家では土日祝日は基本的に私が料理を作っていますが、面倒くさがりなので、この時期は大半が鍋料理となっています。鍋料理と言っても、市販の鍋の汁を買って、そこに書いてある材料を使って料理するだけで、最近では鍋用の野菜も売られているので、めんどくさい時はそれを使用しています。手抜きの局地とですね・・・。

 そんな生臭坊主の私でも、唯一作れる鍋料理が白菜のミルフィーユ鍋ミルフィーユとはフランス語で「1000の葉っぱ」という意味で、材料は白菜豚肉のみです。たまにエノキ椎茸を入れる時もあります。本当は小葱を添えてもいいのですが、息子が葱が嫌いなので、あえて入れてはいません。

 作り方も至って簡単。白菜に豚肉を交互に重ね合わせて、鍋の淵に沿ってぎっしりと敷き詰めていくものです。鍋に隙間なく敷き詰めたら、顆粒だし醤油みりんを適当に入れて煮るだけのもの。豚肉の出汁の旨味が白菜に染みこんで、なかなか乙な味です。白菜と豚肉が無くなったら、そこに冷凍うどんを入れて煮込み、鍋焼きうどんにします。家族3人の我が家ではこのうどんは翌日の朝食か昼食になります。

 下の写真が白菜のミルフィーユ鍋の火を入れる前、白菜と豚肉を鍋に敷き詰めたものです。我が家の鍋で撮影にしたかったのですが、どうも見た目が悪いので、日頃から写真を使用している無料写真素材 写真ACさんの写真を掲載してみました。

 ちなみにこの白菜のミルフィーユ鍋、我が家では冬以外でも食卓に出ています。だってお金はかからないし、第一だもん!!怠け者ですいません。

 

 

参照:Wikipedia ミルフィー

写真:無料写真素材 写真AC ミルフィーユ鍋 ひろろーん

   

お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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