年を取ると夢を見なくなると言いますが、私は毎日とは言いませんが、若い頃と同様によく夢を見ます。夢の内容としては、例えば「両親とは墓参りに行って、途中で道を間違えてしまう」「今住んでいる家でボヤ🔥を出してしまう」「知らない女性に声をかけられる」「知らない人に居候されて、家を取られてしまう」・・・等々。
夢にもいろいろあるでしょうが、私が最近見た夢は何だか一様に変な夢が多いような気がします。実際の生活ではあり得ないようなことが、夢の世界で展開されるのは、ワクワクする反面、「勘弁してよ！！」と夢で思ったりします。
これらの夢が一体何を暗示しているのかは、ネットで調べていても様々な説があって、実際のところはわかりません。ただどうやら精神的に疲れている状態であるということはどの夢にも共通しているようです。
定年して、名ばかりの管理職は卒業したつもりですが、業務こそ違え、同じ職場でいるわけで、やはりいろいろなところで心の感情を抑えているのかもしれませんね。まだまだサラリーマン気質が抜けきれない証拠なのでしょうねえ・・・。
でもたまにはいい夢を見たいものですねえ・・・。
と、ここまで書いたのはよかったけど、似たような記事を昨年書いていたんですね！？最近は人の名前を思い出せなくなったりしていたので、やはり惚けの始まりかなあ！？ちょっとショックでした。
写真：無料写真素材 写真AC 夢を見る コクトー2
お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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