先日、同期入社の何人かが今年の4月に60歳で定年を迎えたので、そのお祝いと慰安を込めて、東京で同窓会を兼ねたはとバスツアー🚌に行ってきました。ちなみに私は1年浪人しているので、昨年定年を迎えましたが・・・。
久しぶりに会った同期の面々は、髪が薄くなったり、かなり恰幅が良くなったりしていましたが、どことなく若い当時の面影を残しており、彼らと会った瞬間に若かりし日々が思い起こされて、懐かしさがこみ上げてきました。
はたバスツアーは私の達つての希望で浅草と東京スカイツリーを巡るもので、特に東京スカイツリーには死ぬまでに1回は行ってみたかったので、今回、それが達成できて、本望です。
道中、昔話に話が弾み、同期以外の人たちの動向にも話が進んでいきました。スムーズに出世していった人、エリートと目されていたが会社を辞めた人、部署異動で畑違いのところで苦戦している人、パワハラやセクハラを受けた人等々、多くの人たちの人生の模様に驚きを感じつつ、その現状を知ることが出来きました。
それを聞くたびに、やはりサラリーマン生活には人間関係が最も重要なんだと改めて痛感しました。
お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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