五つの池の喫茶店

私が日々思っている事を徒然なるままに書き綴ってみました。興味のある方はお立ち寄りください。OCN CAFEに2004年9月から記載された日記をOCN Blog人に引き継ぎ、さらにこのHatenaBlogに移設いたしました。

夏のはじまり

今週のお題「夏物出し」

 今回も今週のお題夏物出し」から。厳密にいえば「仕舞う」方が正しいのですが・・・。

 このブログでも毎年のように取り上げていますが、私が「夏のはじまり」を感じるのは、床の間に飾っている五月人形を仕舞うことです。今年は5月中に仕舞うことが出来ず、梅雨入り前の6月の今日になってしまいました。ここ数年は雛人形五月人形を仕舞う日がどうしても曇っていたり☁、ちょっと小雨🌂が混じっていたりと、どうも天候に恵まれません。晴れた☀日に改めてやればいいのにと言われるかもしれませんが、その日を待っていると、‟無精者”の私のことだから、永久に片づけない気がして、毎年「仕舞う日」を決めて行っています。

 

 

 あと‟無精者”の私に拍車をかけたのは、ここ数年の体力の衰えと気力不足、病気持ちになったことかな!?特に青年期から中年期にかけては、‟医者いらず”だった私も寄る年波には勝てないのか、最近では医者にかかることが多くなりました。自覚症状だけでも「頻尿」「老眼」「逆流性食道炎」などなど、50歳前後で「五十肩」に悩まされていましたが、これはどういう訳か解消。ただそれが終わったかと思ったら、今度は左手の「腱鞘炎」に悩まされることになり、左手は現在力が入りません。おそらく握力も相当落ちていると思います。

 気力が湧かないのも、年を取ったからのでしょうか?また身嗜みにも無頓着になりました。若い頃から「薄毛」や「脱毛」に悩んではいましたが、最近では若い頃の深刻さが嘘のように全く気にならなくなりました。

 私は‟童顔”で、若い時は実年齢より10歳以上も若く見られ、30を過ぎても未成年と間違われたことも何回かありました。ですが、最近では実年齢かそれ以上の年齢、‟前期高齢者”に間違えられることもしばしば。つい最近ではめったに乗らない電車🚃で、若い人から席💺を譲られました。私には絶対にないだろうと思っていただけに、あれだけはショックでした!!

 ちょっと話が脱線しましたが、そういえば人形を‟しまう”の漢字ですが、私は今まで‟終う”と思っていたのですが、ネット🥅で調べてみると、‟終う”は「続けていた何かを終わらせること、何かが終わりになること、完了することなど」を意味する様で、人形とか洋服を‟しまう”場合の漢字は「今まで続いていた物事を終わりにすること、使用したものを元の場所に戻すこと」などを意味する‟仕舞う”の方がいいようです。

 最後に、暦の上では6月からは「夏」。日本気象協会によれば、今年の夏はどうやら「酷暑」になりそうとのことです。そうなると、頭が痛いのは光熱費。今年は原油高に加え、ロシアのウクライナ侵攻もあり、電気代の高騰はもはや避けることはできないでしょう。今から頭を悩ます日々が続くと思うと、ますます憂鬱になります。

 

 

 

参照:例文買取センター 【仕舞う】と【終う】の意味の違いと使い方の例文

   tenki.jp 天気トピックス 日本気象協会本社 吉田 友海

        早い「梅雨明け」夏は「酷暑」か 

             今年の夏はラニーニャ現象続く 3か月予報

写真:無料写真素材 写真AC 帰り道 momotana

 

お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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