今週のお題「朝ごはん」
朝ごはんを食べなくなったのは多分中学校の頃からだと思います。もっとも旅行👜に行った時（滅多にはありませんが）のホテルでの朝食や実家に帰省した時、たまに行く朝ラーは例外で、その時は朝に食事をしますが、ほぼ日常では朝ごはんを食べることはありません。ですので、私はもうかれこれ50年近くは朝ごはんとは無縁の生活を送っていることになります。
朝ごはんを食べなくなったのは、中学校🏫になり生活のパターンが変化したり、また深夜ラジオ📻の影響もあって、朝早く起きるのきつくなり、加え中学校が走って5分の距離にあったので、ギリギリまで寝ていても大丈夫だということもあったのでしょう。その頃はNHKの朝ドラが始まった8時15分くらいに飛び起き、急いで学校に行き支度をして、8時25分くらいにダッシュ💨で学校に向かっていました。
当時は育ちざかりで、高校は帰宅部でしたが、中学はバレーボール部🏐に所属しており、朝ごはん抜きではさすがにおなかも空くはずなのですが、私にはそんなことはありませんでした。中学校は給食🥄、高校は弁当🍱でしたが、それもドカ食いとかもしませんでした。また晩ご飯もさほど食べませんでした。
子供の頃は小食で、それは母親が余り料理がうまくなく、また家はさほど裕福ではなかったのでおやつもなかったので、恐らくは体がそれを良しとしていたとのではないかと思います。食べなくともさほどひもじい思いを感じたことはありませんでした。ただグルメに対しての憧れのようなものはありました。
一日二食の生活でも体は頑丈で、ストレスで喉が切れたことを除き病院🏥とは無縁の存在で、これは昔の話ですが、何日も休みが取れなくとも平気で、徹夜とかしても大丈夫でした。むろん食べなのだから体重が増えることはなく、体系はガリガリでヒョロヒョロ、吹けば飛ぶような感じで、男らしい逞しい身体ではありませんでした。
ただ最近は一日二食の生活に変わりはありませんが、帰宅時にコンビニで食べ物を買って、車🚙の中で食べて帰るので、体重が激増してしまいました。元々は長い通勤のため、居眠り運転防止のため、ちょっとコンビニで休憩する程度でしたが、さすがにコンビニを利用するのだから買い物をしなければと食べ物を買うようになったのがきっかけです。
コンビニ弁当の魔力とあまり食べ物が買えなかった頃の反動なのか、ついついドカ食いをしてしまうようになり、食べても食べても太らなかった過去が噓のように、今ではあれよあれよでこの5年間くらいで体重が10㌔以上も増えてしまいました。今やでっぷりお腹の中年、いや老人と化してしまいました。
まあそうなってくると、体の方もあちらこちらでガタが来ており、毎年の人間ドックでは肝臓とか血液とかに問題が出てきており、最近では糖尿病もカウントダウンの状態です。さすがに健康保険組合からは体質改善とかのアドバイスが来て、私もどうにかしなければと思う毎日です。
ただ、贅沢の味を覚えるとなかなか抜け出せないと言いますが、今の私がまさにその状態です。健康と今後の生活のために帰宅前にコンビニによるのは止めようと思うのですが、ついつい寄ってしまう弱い自分がいます。ダメですねえ・・・。
写真：無料写真素材 写真AC 健康的な和食の朝食 チリーズ
お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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