3月も中旬になり、ちらほらと各地で桜🌸の開花も発表されています。新型コロナウイルスの感染拡大も今月の13日から屋内でのマスクの着用の原則とないました。まだまだ新型コロナ感染拡大は予断を許さない状況ですが、ようやく一昔前の普段通りの日常に戻っていけると安堵しています。世間ではまだウクライナ情勢など何かと喧噪が激しい世の中ですが、巡りゆく季節とともは平和裏に解決できていけたらと切に願っております。
◆◆◆この記事の目次◆◆◆
はじめに
さて今年も春の選抜高校野球大会の開催が近づいてきました。今年は昨年来の新型コロナウイルス感染の影響下もさほどではないようで、昨年と同様に無事開幕できるようになりました。冒頭でも述べたように、屋内でのマスク着用も任意となり、徐々にでありますが感染者も減少傾向にあり、コロナ禍以前の選抜大会の状態になりつつあることは大変喜ばしいことです。
さてその選抜大会ですが、組み合わせ抽選が去る10日に行われ、1回戦4試合4と2回戦12試合の対戦カードが発表されました。それを受け今年も私の愛読(?)紙である日刊ゲンダイは恒例のセンバツ完全予想を発表しました。ということで、今回もこのブログ記事で私が勝手に恒例(?)となっている‟予想対決”をやってみることにしました。
第95回選抜高校野球大会の概要
95回目となる今回の選抜高校野球大会、出場校は例年通りの32校で、3月18日から14日間の日程で阪神甲子園球場で開催されます。今年は5年に一度の記念大家のため、平年より4校多い36校が出場します。今年度は東北・関東・東海・四国が例年より1枠増えています。また21世紀枠に関しては昨年と同様に3校となりました。
入場行進曲はNHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」の主題歌でbuck numberが演奏する「アイラブユー」となりました。今年の開会式は従来通りとなり、出場選手が甲子園球場のグラウンドを一周するのは2019年夏の大会以来で、センバツ大会では2019年以来4年ぶりとなります。注目の選手宣誓は高松商の横井 亮太主将が行います。
昨年の大会では観客が2万人まで引き上げられましたが、今年は入場制限は行われず、昨年来禁止されていた応援席からの「声出し応援」も今年から解禁されます。またブラスバンドの応援も従来通りになるようです。
なお今大会から、タイブレーク制は延長10回から適用になり、試合前の守備練習では女子部員がノッカーを担当することが認められました。
第95回選抜高校野球大会の注目のチームと選手
今大会も新聞、雑誌及びネットで情報を習得・分析し、私なりに注目するチームと選手及び優勝候補を述べてみたいと思います。
今大会で特に下馬評が高いのは大阪桐蔭、仙台育英、広陵、報徳学園、沖縄尚学の5校です。以下東邦、山梨学院、専大松戸、智弁和歌山、東海大菅生などが続きます。
今大会で最も優勝に近いとされるのがやはり大阪桐蔭。昨年秋の明治神宮大会を制しセンバツ2連覇を目指す上で、左の前田 悠伍投手と右の南 恒誠投手の左右両エースと、50㍍5.8秒の俊足の2番打者山田 太成選手とプロ注目の好打者4番の南川 幸輝を中心とした強力打線は平均得点8.3点と強打を誇ります。
その大阪桐蔭と優勝候補の一角を担うの昨夏の王者、仙台育英。昨夏は14名が140㌔台を投げると注目された投手陣は今春も健在で、高橋 煌稀投手・湯田 統真投手・仁田 陽翔投手の3本柱はいずれも140㌔台後半をマークし制球力も抜群、東北大会では全4試合で失点はわずか5と盤石です。
秋の神宮大会で大阪桐蔭に敗れ準優勝となった広陵ですが、昨年来注目を集めている好打者で広陵の‟ボンズ”と呼ばれている身長189cm・体重92キロの大型スラッガー真鍋 慧選手は今年も健在で、明治神宮大会でもチャンスに2本塁打を打つなど大舞台に滅法強いイメージがあります。
秋の近畿大会決勝で大阪桐蔭に僅か1点差で敗れ、明治神宮大会出場を逃した報徳学園。打力には定評があり、特に公式戦を通じて圧倒的な数字を叩き出す堀 柊那選手と石野 蓮授選手の3・4番コンビは‟大会史上最強”と呼ばれており、注目を集めています。
秋の九州大会を2試合連続逆転勝利で制し、明治神宮大会で惜しくも仙台育英に逆転負けされた沖縄尚学も、好投手東恩納 蒼投手と九州大会で打率.714と大会屈指のリードオフマンの呼び声も高い知花 慎之助選手を中心に、今大会No.1打率を誇る強力な打撃陣は見過ごせない存在です。
このほかにも投手では最速151㌔の専大松戸の平野 大地投手、同じく149㌔の東邦の宮国 凌空投手、190㌢と大柄で150㌔の東海大菅生の日當 直喜投手、打者では関東大会の覇者で高校通算44本塁打を放っている高橋 海翔選手にも注目の目が集まっています。また慶應の清原 勝児選手は元プロ野球西武ライオンズの清原 和博選手の次男として注目されています。
出場36校の1回戦及び2回戦の対戦カードです。昨年は日刊ゲンダイの的中率は60%、私は53.3%とあと僅かでした。今年は昨年夏同様に逆転し、対日刊ゲンダイ2連覇を果たしたいと思います。
以下に日刊ゲンダイの予想と私の予想を列記しました。
日時 | 対戦カード | ゲンダイ予想 | Kitajskaya予想 |
1日目1 | 東北(宮城) - 山梨学院(山梨) | 山梨学院 | 東北 |
1日目2 | 北陸(福井)- 高知(高知) | 高知 | 北陸 |
1日目3 | 大垣日大(岐阜) ー 沖縄尚学(沖縄) | 沖縄尚学 | 沖縄尚学 |
2日目1 | 東邦(愛知) - 鳥取城北(鳥取) | 東邦 | 東邦 |
2日目2 | 大分商(大分) ー 作新学院(京都) | 作新学院 | 大分商 |
2日目3 | 英明(香川) ー 智弁和歌山(和歌山) | 智弁和歌山 | 英明 |
3日目1 | 海星(長崎) - 社(兵庫) | 海星 | 海星 |
3日目2 | 二松学舎大付(東京) - 広陵(広島) | 広陵 | 二松学舎大付 |
3日目3 | 敦賀気比(福井) - 大阪桐蔭(大阪) | 大阪桐蔭 | 大阪桐蔭 |
4日目1 | 能代松陽(秋田) - 石橋(栃木) | 能代松陽 | 能代松陽 |
4日目2 | 龍谷大平安(京都) - 長崎日大(長崎) | 龍谷大平安 | 長崎日大 |
4日目3 | 仙台育英(宮城) - 慶應(神奈川) | 仙台育英 | 仙台育英 |
5日目1 | 光(山口) - 彦根総合(滋賀) | 彦根総合 | 彦根総合 |
5日目2 | 常葉大菊川(静岡) - 専大松戸(千葉) | 専大松戸 | 常葉大菊川 |
5日目3 | 城東(徳島) - 東海大菅生(東京) | 東海大菅生 | 東海大菅生 |
6日目1 | 健大高崎(群馬) - 報徳学園(兵庫) | 報徳学園 | 報徳学園 |
6日目2 | 氷見(富山)- 1日目1試合の勝者 | ― | 1日目1試合の勝者 |
6日目3 | 1日目2試合の勝者 ― 履正社(大阪) | ― | 履正社 |
7日目1 | クラーク国際(北海道)― 1日目3試合の勝者 | ― | 1日目3試合の勝者 |
7日目2 | 2日目1試合の勝者 ― 高松商(香川) | ― |
2日目1試合の勝者が東邦の場合は東邦 |
初戦の予想解説
次に初戦の予想を解説します。
◆第一日目
第一試合の東北(宮城)VS 山梨学院(山梨)、初戦から強豪校同士の好カード、そのせいか日刊ゲンダイと意見が分かれました。日刊ゲンダイは打撃陣が好調で強豪ひしめく関東大会を制した山梨学院を、私は好投手ハッブス 大起投手を擁し、東北大会では仙台育英に惜敗した東北を。春は投手力の出来が勝敗に左右されることが多いので、投手力で優位な東北に分があるのではと思います。
第二試合の北陸(福井)VS 高知(高知)、こちらも日刊ゲンダイ・私とで意見が分かれました。日刊ゲンダイは2年連続出場で四国の名門高知が勝つと見ています。高知は大会20回出場と甲子園の経験も豊富ですが、私は北陸の不気味さ、特に福井県3位で北陸大会を制し、明治神宮大会まで行ったのは、小粒な印象ではありますが、やはりチームに底力があるからだと思います。
第三試合の大垣日大(岐阜)VS 沖縄尚学(沖縄)、こちらは日刊ゲンダイ・私とも下馬評通りに高い攻撃力があり優勝候補の一つで九州大会王者の沖縄尚学が勝つと見ました。大垣日大の坂口 慶三監督は甲子園経験が豊富で、大垣日大でもセンバツ準優勝しています。今大会で甲子園通算40勝を目指していますが、強豪相手にどのような采配をされるのか注目です。
◆第二日目
第一試合の東邦(愛知)VS 鳥取城北(鳥取)、こちらも日刊ゲンダイ・私とも総合力に勝り、センバツ最多優勝を誇る東邦を推しています。東邦は明治神宮大会で大阪桐蔭にぼろ負けしていますが、必ず再起を図るはず。対する鳥取城北は大相撲の方でも有名ですが、ここ数年で力をつけてきたチーム。特に中国大会では優勝した広陵を追い詰めたことでも知られ、油断があれば東邦も危ういかもしれませんね。
第二試合の大分商(大分)VS 作新学院(栃木)、こちらは日刊ゲンダイと意見が分かれました。日刊ゲンダイが推す作新学院は粘り強い野球が身上で強豪ひしめく関東大会でもベスト8に進出した名門チーム。一方の私が推す大分商は選抜出場校中防御率2位の投手力のチーム。いずれにせよ力が拮抗しているチーム同士の対決なので、試合は1点を争う好ゲームが期待されます。
第三試合の英明(香川)VS 智弁和歌山(和歌山)、こちらは日刊ゲンダイ・私とで意見が分かれました。日刊ゲンダイは総合力で勝り、かつセンバツ優勝経験もあり近畿大会ベスト4の名門の智弁和歌山。私の推す英明は北陸同様に不気味なチームの印象があり、あれよあれよと四国大会を制し、明治神宮大会でも強豪山梨学院を破っています。今大会で大化けするかもしれないチームかもしれません。
◆第三日目
第一試合の海星(長崎)VS 社(兵庫)、この試合は日刊ゲンダイと私は同意見で、いずれも海星を推しています。海星は九州大会でも優勝した沖縄尚学に惜敗していますが、伝統がある堅い守備力でリベンジを目指します。一方の社、甲子園出場こそ少ないですが、秋の県大会や近畿大会でも名門を撃破するなど好成績を残しています。激戦区兵庫で揉まれてきただけに実力は侮れません。
第二試合の二松学舎大付(東京)VS 広陵(広島)、強豪校同士の対戦は意見が分かれました。日刊ゲンダイの推す広陵は優勝候補筆頭で打線は破壊力抜群で総合力でリードしているチーム。対する二松学舎大付ですが、打線が好調で、甲子園には4季連続で出場しており、私には春に強いイメージがあります。両チームは2018年の春のセンバツで対戦し、この時は二松学舎大付が勝っています。
第三試合の敦賀気比(福井)VS 大阪桐蔭(大阪)、こちらの試合は日刊ゲンダイ、私とも大阪桐蔭を推しました。大阪桐蔭は文句なしの今大会の優勝候補の筆頭で総合力で他の出場校を圧倒しています。対する敦賀気比ですが、センバツの優勝経験もあり、またセンバツへも3年連続で出場しています。こうした経験から盤石を誇る大阪桐蔭から少ないチャンスをものにできるかが鍵になると思います。
◆第四日目
第一試合は能代松陽(秋田)VS 石橋(栃木)、こちらは日刊ゲンダイとも能代松陽の勝利と見ました。能代松陽は昨夏も出場した森岡 大智投手が健在で、秋の東北大会では仙台育英と好勝負をしました。21世紀枠での出場の石橋、栃木県では文武両道の進学校ですが、秋の栃木大会では1回戦から3回戦までをコールド勝ちした打撃にチームです。打撃戦に持ち込めば勝機が見だせるかもしれません。
第二試合は龍谷大平安(京都)VS 長崎日大(長崎)、この試合は日刊ゲンダイと意見が分かれました。日刊ゲンダイが推す龍谷大平安の167㌢のエース桒江 駿成投手は変幻自在の変化球を駆使し打者を翻弄します。機動性を備えた打撃陣もk冗長です。一方の長崎日大、打撃のチームで九州大会では1試合を除き、2桁安打を記録しています。おそらく1点を争う試合展開になるのではと思われます。
第三試合は仙台育英(宮城)VS 慶應(神奈川)、強豪校同士の対戦となったこの試合は日刊ゲンダイ・私とも優勝候補の仙台育英を推しています。強力な投手陣は健在で明治神宮大会でも優勝した大阪桐蔭に一歩も譲らぬ好試合をしています。対する慶應ですが、2世選手で話題になっているとはいえ、堅守で激戦区神奈川県2位の実力のあるチーム。仙台育英と言えども油断は禁物でしょう。
◆第五日目
第一試合は光(山口)VS 彦根総合(和歌山)、この試合は日刊ゲンダイ、私とも野球の強豪となった滋賀県で最近実力をつけてきた彦根総合を推しました。彦根総合は秋の近畿大会でも大阪桐蔭と互角の試合展開をしています。対する光、山口県の公立の進学校ですが、昨年の秋には大差で広陵に敗れはしたものの中国大会で準優勝、粘り強い野球が身上だけに勝機も転がってくるかもしれません。
第二試合の常葉大菊川(静岡)VS 専大松戸(千葉)、この試合は日刊ゲンダイと私とで意見が分かれ、日刊ゲンダイはプロ注目の好投手平野 大地投手を擁し、トップクラスの攻撃力を持つ関東大会の準Vの専大松戸、私は1年生エース久保 綾哉投手を中心とした投手陣と機動力野球を展開し選抜優勝経験もある常葉大菊川を推しました。この試合は緊迫した投手戦が予想されます。
第三試合の城東(徳島)VS 東海大菅生(東京)、この試合は日刊ゲンダイ・私とも総合力で上回る東海大菅生を推しました。東海大菅生は前監督の暴力行為で出場が危ぶまれましたが、監督も交代し新たな体制で甲子園の勝利を目指します。対する城東は県内屈指の進学校。ただ21世紀枠で出場とはいえ、強豪ひしめく徳島で好成績を上げていますので、東海大菅生でも一筋縄ではいかないかもしれません。
◆第六日目
第一試合の健大高崎(群馬)VS 報徳学園(兵庫)、実力校同士の対決となったこの試合も日刊ゲンダイ・私ともに優勝候補の一角で近畿大会準V、決勝では大阪桐蔭を相手に互角な戦いをした報徳学園を推しました。対する健大高崎は関東大会ベスト4で、出場チーム中の3位の高い防御率と平均失策数0.8と堅守を誇る守りのチームです。少ないチャンスをどう活かすかが健大高崎に課題でしょう。
第二試合の氷見(富山)VS 1日目1試合の勝者、この試合から日刊ゲンダイの予想はありません。あくまでも私の予想で日刊ゲンダイとの勝敗には関係しません。この試合は1日目1試合の勝者が東北、山梨学院であろうとも、ともに試合巧者であるため、1日目1試合の勝者が対戦を制すると思います。21世紀枠出場の氷見ですが、実は秋の県大会で優勝しており、最近でも上位に食い込むなど実力的には折り紙付きです。氷見は高い攻撃力が自慢であり、それが今回強豪校にどこまで通用するのか楽しみです。
第三試合の1日目2試合の勝者 VS 履正社(大阪)、この試合では1日目2試合の勝者が北陸、高知であろうとも、履正社が勝つと思います。履正社は秋の近畿大会ではベスト8の成績ですが、森田 大翔選手を中心とした打撃陣は絶好調で、チーム打率・平均得点・本塁打数はいずれも出場校中3位と破壊力抜群です。地区大会では大阪桐蔭の前に沈黙していますが、大どんでん返しもあり得るかもしれませんね。
◆第七日目
第一試合のクラーク国際(北海道)VS 1日目3試合の勝者、1日目3試合の勝者が大垣日大であっても沖縄尚学であっても、1日目3試合の勝者がクラーク国際を破ると思います。クラーク国際はエースの新岡 歩輝投手を中心に、今大会出場校中1位の防御率を誇る守りのチームです。クラーク国際としては打撃陣の戦いが予想されますが、好調な打撃陣を新岡投手がどう防ぐかが試合の鍵なるでしょう。
第二試合の2日目1試合の勝者 VS 高松商(香川)、この試合は2日目1試合の勝者が東邦だった場合は東邦、鳥取城北だった場合は高松商になると思います。対戦結果によって分かれましたが、優勝候補の一角でもある東邦はやはり盤石であろうかと思われます。対する高松商ですが、四国大会では英明に敗れ惜しくも準優勝となりましたが、伝統校らしく競い合いには強く、着実な攻撃が持ち味です。また甲子園での経験も豊富でありそれが活かされたときに好成績は見えてくると思われます。
おわりに
最後になりましたが、今週の土曜日にいよいよ選抜大会が開幕します。今年はようやく通常の大会が開かれ、ここまでも4年間は選手を含め、関係者各位は本当に長く耐え忍んできたと思い、歓喜の念に堪えません。
そんな中でも未だ遠くウクライナの地ではウクライナとロシアとの戦争はいまだ終結の糸口さえ見出していません。いまだ世界は混沌とし国際情勢も前途は多難ですが、戦火がこれ以上拡大せず、再び穏やかな世界に戻ることを切に願っています。
参照:Wikipedia 第95回記念選抜高等学校野球大会
日刊ゲンダイ 2023年3月13日付
18日開幕 本紙恒例センバツ勝敗完全予想 初戦で残る散る学校
【日程・結果】、【優勝候補・大会展望】、【注目選手・ドラフト候補】
NHK 関西NEWSWEB
センバツ高校野球入場行進 4年ぶり出場校選手全員が場内1周
日刊スポーツ 2023年3月10日付
「伝統的な言葉『一枚岩』入れたい」
YAHOO!JAPANニュース 2023年3月16日付
センバツ甲子園 4年ぶり声出し応援
吹奏楽部の生徒ら練習励む /長崎
写真:無料写真素材 写真AC 野球の聖地 甲子園球場 KozieZ400GP
お恥ずかしい文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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